前回前々回に引き続き中の人の個人メモのスマホのMVNOへの移行計画の続きです。
単なる個人メモで長文なので、普通の方はスルー推奨です。
 

前回のこのコーナーで、端末を以下の3機種から・・・

 

・ HUAWEI P9 lite
・ 富士通 arrows M03
・ ASUS Zenfone2

 

MVNOを以下の4社から・・・

 

・ DMMモバイル
・ IIJ mio
・ Nifmo

・ UQ Mobile

 

ということで検討してましたが、熟慮の結果、いかに決めちゃいました。

 

端末 : HUAWEI P9 lite

MVNO : IIJ mio

 

HUAWEI P9 liteは実際に量販店で触ってみて、画面の大きさ、スペック、質感、価格等々どれを取っても、中の人の中では現在MVNOで提供されているSIMロックフリー端末の中では、一二を争う出来だと思います。移行端末の条件であったNFCに関しては、現在利用中のNexus5に担ってもらうことにしました。

 

端末に関しては、現在利用中のNexus5の継続利用も考えました。ただ、MVNOの場合、キャリアのようにそこら中に店舗があって、故障時などに手厚い保護が受けられるわけではありません。基本的に端末は自己管理なので、予備機としてNexus5はあったほうがいいだろうとの考えで端末は新調することにしました。

 

もちろん最近はMVNO経由で端末を購入する際に、端末保証オプションサービス(有料)を用意する所も非常に多いのですが、キャリアのように店舗に行ってすぐなんとかなるものでは流石にないんですね。この点は、MVNOに移行予定の方も事前にお考えになっておいたほうがいいことかもしれません。

 

MVNOに関しては、前回のコーナーでもお伝えしたとおり、留守番電話の機能や、汎用性の低いau系のMVNOよりはNTT系のMVNOの方がいいということで、結局 IIJmio にしました。

速度的にはハッキリ言って決して早くないですが、一応最低限の速度は維持できること、ユーザーとのコミュニケーションを密にとっていて、信頼性があることなどが選択の決め手になりました。あとは、自宅でMNPの切り替え手続きができることも選択の大きな要因になってます。この制度が無いと、SIMと端末が送られてくるまで、スマホが使えなくなる期間ができてしまいますので、この点もMVNOにMNPで移行予定の方は、必ず確認したい点ですね。

 

中の人のワイモバイルの2年縛りは今月いっぱいで8月1日より更新期間に入りますので、それまでに端末とSIMを手に入れるように手配して、8月1日にキッチリMNPを完了するようにしたいと思います。

 

移行が完了しましたら、また本コーナーでご報告しますね。