かなり差が・・・

ケータイWatchの記事に、 スマホユーザーの平均料金、3キャリアは7400円、格安SIMは2000円 てのがありました。

MMDLaboが29日、スマートフォンの利用料に関する調査結果を発表したそうです。
記事によると・・・

同調査によると、「現在支払っているスマートフォンの月額料金」で多かったのは6000~9000円のあたり。1万円以上という回答も11.3%あった。しかし利用する回線別に見ると、大手3キャリアユーザーの平均は7433円で「7000円以上」という回答が半数を超えていた。一方、格安SIMユーザーの平均は2067円。7000円以上という回答はなかった。

だそうで、「お上」が求めている5,000円以内というような”理想”とはかなり差がありますよね。更に記事にある通り、MVNOを利用しているユーザーの平均が2067円とキャリアのユーザーとは5000円以上の差があります。

もちろん、キャリアのユーザーとは利用方法もかなり異なることが予想されますが、キャリアのユーザーの中にも似たような利用方法のユーザーは多数いることも予想されるわけで、MVNOの存在や仕組み等々の理解が深まれば充分に移行可能な方も多いはずです。

その辺りを以下に啓蒙していくかが今後のMVNOの課題でしょうね。ウチのお客様でもMVNOへの関心が高い方が多く、業務利用のスマホなどは特に移行の需要が多いようです。

ケータイの料金がその方に利用方法にあった料金になることを願って止みません。