ビジネスに・・・

ITmediaの記事に、 Skype、アカウントのない人をURLで会話に招待できる機能を提供開始 てのがありました。

米Microsoft傘下のSkypeは、Skypeのアカウントを持っていない人を会話に招待できるようにしたと発表したそうです。
記事によると・・・

Skypeの「+新規」で新たな会話を開設すると、共有用の一意のURLが選べるようになった。会話のページの左下の「会話を共有」をクリックするとURLが表示されるので、これをメール、Facebook、WhatsApp、Messenger、Twitterにコピー&ペーストして参加して欲しい人に送る。

とのことで、Skypeをインストールしている、いないにかかわらず利用できるようになるのはいいですね。

この手のアプリは基本的に相手も利用してることが前提だと思います。が、当然相手が利用してない場合もありますよね。

中の人もLINEのIDを当たり前のように聞かれた事がありますが、中の人のスマホは仕事もプライベートも1台で済ましているので、LINEの電話帳送信の仕組みにより仕事上の関係の方に迷惑がかかる恐れがあるためにLINEは一切利用してないんです。

こういった場合に、SkypeだとIDが無くともブラウザ経由で利用できるのであれば愛艇に負担がかからずに利用できて非常にいいですよね。
なお、iOS/Android端末から参加する場合は、Skypeアプリがインストールされている必要があるとのことで、利用はあくまでもPCのブラウザからに限定されるようです。

まずは米国と英国のSkype for Windows、Skype for Mac、Skype for Webで提供を開始し、向こう2週間中に世界に“ローリングアウト”していくとのことなので、早く日本でも利用できるようになるといいですね。

Skypeをご利用の方は覚えておいて損はない機能だと思いますよ。ぜひご利用になってみてくださいね。