結局、追随・・・
ケータイWatchの記事に、 ドコモも月額1700円の通話定額「カケホーダイライト」 てのがありました。
NTTドコモは、新料金プランの「カケホーダイ&パケあえる」において、月額の基本料を従来よりも抑えた基本プラン「カケホーダイライトプラン」を9月25日より提供するそうです。基本使用料は月額1700円(税抜)で、5分以内なら国内通話が回数無制限で無料とのこと。
詳細は記事に譲りますが、先行して同様のサービスを発表している庭や禿に追随した形ですね。しかも基本料金まで全く一緒。
しかし・・・
何なん?この談合体質!
ヽ(`Д´)ノプンプン
あ、スイマセンつい心の声が勝手に・・・
カケホーダイライトの基本使用料は各社同一料金ですが、それに組み合わせるデータ通信の「パケットパック」はドコモの場合、5GBの「データMパック」からになってるところが、もう守銭奴というかなんというか・・・
あえて、2GBの「データSパック」は選べないようになってるんですよ。
今回の
「カケホーダイライトプラン 1,700円」+「データMパック 5,000円」= 6,700円
既存の
「カケホーダイプラン 2,700円」+「データSパック 3,500円」= 6,200円
と5GBも使わない人は既存のプランのほうが安いんです。
何のためのライトプランなのかねぇ?
MM総研の調査によると、2015年3月期のスマートフォン利用者の月間平均通信量は3.53GB(ギガバイト)・中央値は2.30GBとなっていて、月間通信量が「~1GB以下」「~2GB以下」「~3GB以下」の合計で約61%のユーザーが3GB以下の通信量だそうです。
つまり半数以上の人が月間3GB程度しか使ってないんですね。
でも、今回の「カケホーダイライトプラン」を契約できる「パケットパック」はドコモの場合、5GBの「データMパック」からなんですよ。
こんなことばかりやってりゃ、そりゃ顧客も逃げるわなぁ。
首相発言で総務省がどのように動くかを今後見守りたいと思います。
ケータイWatchの記事に、 ドコモも月額1700円の通話定額「カケホーダイライト」 てのがありました。
NTTドコモは、新料金プランの「カケホーダイ&パケあえる」において、月額の基本料を従来よりも抑えた基本プラン「カケホーダイライトプラン」を9月25日より提供するそうです。基本使用料は月額1700円(税抜)で、5分以内なら国内通話が回数無制限で無料とのこと。
詳細は記事に譲りますが、先行して同様のサービスを発表している庭や禿に追随した形ですね。しかも基本料金まで全く一緒。
しかし・・・
何なん?この談合体質!
ヽ(`Д´)ノプンプン
あ、スイマセンつい心の声が勝手に・・・
カケホーダイライトの基本使用料は各社同一料金ですが、それに組み合わせるデータ通信の「パケットパック」はドコモの場合、5GBの「データMパック」からになってるところが、もう守銭奴というかなんというか・・・
あえて、2GBの「データSパック」は選べないようになってるんですよ。
今回の
「カケホーダイライトプラン 1,700円」+「データMパック 5,000円」= 6,700円
既存の
「カケホーダイプラン 2,700円」+「データSパック 3,500円」= 6,200円
と5GBも使わない人は既存のプランのほうが安いんです。
何のためのライトプランなのかねぇ?
MM総研の調査によると、2015年3月期のスマートフォン利用者の月間平均通信量は3.53GB(ギガバイト)・中央値は2.30GBとなっていて、月間通信量が「~1GB以下」「~2GB以下」「~3GB以下」の合計で約61%のユーザーが3GB以下の通信量だそうです。
つまり半数以上の人が月間3GB程度しか使ってないんですね。
でも、今回の「カケホーダイライトプラン」を契約できる「パケットパック」はドコモの場合、5GBの「データMパック」からなんですよ。
こんなことばかりやってりゃ、そりゃ顧客も逃げるわなぁ。
首相発言で総務省がどのように動くかを今後見守りたいと思います。