いよいよ反転攻勢か?・・・
ケータイWatchの記事に、 日本通信、使い放題をうたう「b-mobile SIM 高速定額」 てのがありました。
日本通信は、MVNO型のモバイルサービス「b-mobile SIM 高速定額」を12月12日に発売するそうです。初期手数料は3000円(税抜、以下同)で、月額1980円のプランでは通信速度や通信容量の制限がないとアピールするとのこと。
IIJやOCNが様々なサービスや格安プランを各種打ち出してくる中、MVNOの老舗でもある日本通信は目立った動きがありませんでしたが、今回はかなり魅力的なプランを出してきましたね。
通信速度や通信容量の制限がないサービスは現在、ぷららモバイルLTE(速度は3Mbpsまで)と、U-mobileの2社が出してます。ぷららは速度を3Mbpsに抑えることで、無制限にしてますので、実質速度と容量の制限のないと謳われているプランはU-mobileのサービスのみとなります。
価格ですが、ぷららモバイルLTEが2,980円(税込)で、U-mobileが2,480円(税抜)です。ただ、ぷららはデータ通信のみで通話のオプションが用意されてません。U-mobileは通話オプションがつくと、2,980円(税抜)となります。
それに対して、「b-mobile SIM 高速定額」は通信のみで、月額1,980円(税抜)とかなり安いです。更に音声オプションを付けてもで2,780円(税抜)なので、今のところ速度・容量無制限のプランでは最安ではないでしょうか。
ただ、この速度・容量無制限のプランは、実効速度が果たしてどのくらい出るかは実際使ってみないとわからない部分が多分にあります。先週の本ブログの MVNOはどこも一緒ではない。「OCN モバイル ONE」の音声対応SIMカード提供への自信 とのエントリーでもご説明しましたが、MVNOによってISPまでの帯域には差があるのでどの程度の帯域を確保しているかによってかなり変わってくると思います。
もちろん各社それなりの対応はしてると思いますが、ネット上を漁ってみるとMVNOによってかなり速度にばらつきがあることは確かなようです。
かなりのヘビーユーザーで毎月速度制限に引っかかってしまうという方は、よくお調べの上、今回のサービスをご検討に鳴ってみては如何でしょうか?
ケータイWatchの記事に、 日本通信、使い放題をうたう「b-mobile SIM 高速定額」 てのがありました。
日本通信は、MVNO型のモバイルサービス「b-mobile SIM 高速定額」を12月12日に発売するそうです。初期手数料は3000円(税抜、以下同)で、月額1980円のプランでは通信速度や通信容量の制限がないとアピールするとのこと。
IIJやOCNが様々なサービスや格安プランを各種打ち出してくる中、MVNOの老舗でもある日本通信は目立った動きがありませんでしたが、今回はかなり魅力的なプランを出してきましたね。
通信速度や通信容量の制限がないサービスは現在、ぷららモバイルLTE(速度は3Mbpsまで)と、U-mobileの2社が出してます。ぷららは速度を3Mbpsに抑えることで、無制限にしてますので、実質速度と容量の制限のないと謳われているプランはU-mobileのサービスのみとなります。
価格ですが、ぷららモバイルLTEが2,980円(税込)で、U-mobileが2,480円(税抜)です。ただ、ぷららはデータ通信のみで通話のオプションが用意されてません。U-mobileは通話オプションがつくと、2,980円(税抜)となります。
それに対して、「b-mobile SIM 高速定額」は通信のみで、月額1,980円(税抜)とかなり安いです。更に音声オプションを付けてもで2,780円(税抜)なので、今のところ速度・容量無制限のプランでは最安ではないでしょうか。
ただ、この速度・容量無制限のプランは、実効速度が果たしてどのくらい出るかは実際使ってみないとわからない部分が多分にあります。先週の本ブログの MVNOはどこも一緒ではない。「OCN モバイル ONE」の音声対応SIMカード提供への自信 とのエントリーでもご説明しましたが、MVNOによってISPまでの帯域には差があるのでどの程度の帯域を確保しているかによってかなり変わってくると思います。
もちろん各社それなりの対応はしてると思いますが、ネット上を漁ってみるとMVNOによってかなり速度にばらつきがあることは確かなようです。
かなりのヘビーユーザーで毎月速度制限に引っかかってしまうという方は、よくお調べの上、今回のサービスをご検討に鳴ってみては如何でしょうか?