まぁ妥当か・・・

ITmediaの記事に、 Google Playの有料アプリ払い戻しタイムリミットが15分から2時間に延長 てのがありました。

米Googleがモバイルアプリストア「Google Play」の有料アプリやゲームの返品に関する規約を変更し、全額払い戻しを受けられるタイムリミットを2時間に延長したそうです。既に日本のGooglePlayのヘルプにも2時間以内の返金が明記されているのを確認しました。

記事にもある通り、GooglePlayがまだMarketだったころは返品のタイムリミットが24時間だったんですよね。24時間だとゲームなんかの場合、フルに遊んでクリアできちゃう場合もあるので、製作者側からクレームが有ったとかで現在の15分になったみたいですね。

ただ、15分だとダウソして、場合によっては設定したあたりでタイムリミットが来ちゃって、ホントに使えるアプリかどうかが分からない場合もあったと思います。なので、今回の2時間という時間はかなり現実的な時間となったんじゃないですかね。

まぁゲームなんかの場合、かなり遊べちゃうと思うのでつまらないゲームはかなりの割合で返品されそうで、作者にとっては厳しい措置になるかもしれませんけど。

まぁ多くのアプリがお試し可能となったという意味では、ユーザーにとっては歓迎すべき変更と言っていいでしょうね。

皆様も今後はとりあえず使ってみて、納得した上でアプリをご購入になってみてはいかがですか?