とうとう巨人が動き出した・・・
クラウドWatchの記事に、 Amazon、企業向けファイル共有サービス「Zocalo」を発表 てのがありました。
米Amazon Web Services(AWS)が、各種文書の保存と共有を目的とした企業向けのファイル共有サービス「Amazon Zocalo」を発表したそうです。
ドキュメントやスプレッドシート、プレゼンテーション、ウェブページ、画像、PDF、テキストファイルなど各種のファイルをクラウド上のオンラインストレージに保存。Windows/Mac版のクライアントソフトによりローカルフォルダーと同期したり、iPad、Androidタブレット、Kindle Fireなどからもファイルにアクセスできるとのこと。
これでまたDropbox、GoogleDrive、OneDrive、BOXに匹敵する新たな法人向けオンラインストレージプレイヤーが増えましたね。以前のエントリーでも書きましたが、オンラインストレージ業界は法人向けに軸足をシフトしつつありますが、そこへ巨人Amazonが参入してくることになります。
料金は1ユーザーにつき月額5ドル。ストレージ容量は200GBということで、他のオンラインストレージの法人向けプラント比べると・・・
・ Dropbox for Business ・・・ 月額1,500円 容量 無制限
・ GoogleDrive For Work ・・・ 月額1,200円 容量 無制限
・ OneDrive for Business ・・・ 月額206円(年間契約) 容量 1TB(近日公開)
・ BOX Business ・・・ 月額1,800円 容量 無制限
こうしてみると、価格は安いのですが、容量が200GBというのは他社と比べるとかなり少ないように思います。ビジネス文書だけで考えれば200GBでもいいのかしれませんが、MSのOneDriveは更に安くて1TB使えてOffice文書との親和性も高いとなると、優位性は高いですよね。
今後、オンラインストレージの法人向けプランは更に競争が激しくなることが予想されます。巨人入り乱れての殴り合いになると、DropboxやBOXがどのように対応していくのかに興味がありますね。
今後の展開に期待したいところです。
クラウドWatchの記事に、 Amazon、企業向けファイル共有サービス「Zocalo」を発表 てのがありました。
米Amazon Web Services(AWS)が、各種文書の保存と共有を目的とした企業向けのファイル共有サービス「Amazon Zocalo」を発表したそうです。
ドキュメントやスプレッドシート、プレゼンテーション、ウェブページ、画像、PDF、テキストファイルなど各種のファイルをクラウド上のオンラインストレージに保存。Windows/Mac版のクライアントソフトによりローカルフォルダーと同期したり、iPad、Androidタブレット、Kindle Fireなどからもファイルにアクセスできるとのこと。
これでまたDropbox、GoogleDrive、OneDrive、BOXに匹敵する新たな法人向けオンラインストレージプレイヤーが増えましたね。以前のエントリーでも書きましたが、オンラインストレージ業界は法人向けに軸足をシフトしつつありますが、そこへ巨人Amazonが参入してくることになります。
料金は1ユーザーにつき月額5ドル。ストレージ容量は200GBということで、他のオンラインストレージの法人向けプラント比べると・・・
・ Dropbox for Business ・・・ 月額1,500円 容量 無制限
・ GoogleDrive For Work ・・・ 月額1,200円 容量 無制限
・ OneDrive for Business ・・・ 月額206円(年間契約) 容量 1TB(近日公開)
・ BOX Business ・・・ 月額1,800円 容量 無制限
こうしてみると、価格は安いのですが、容量が200GBというのは他社と比べるとかなり少ないように思います。ビジネス文書だけで考えれば200GBでもいいのかしれませんが、MSのOneDriveは更に安くて1TB使えてOffice文書との親和性も高いとなると、優位性は高いですよね。
今後、オンラインストレージの法人向けプランは更に競争が激しくなることが予想されます。巨人入り乱れての殴り合いになると、DropboxやBOXがどのように対応していくのかに興味がありますね。
今後の展開に期待したいところです。