またまた登場・・・

ケータイWatchの記事に、 イオンスマホ第2弾が登場、3G端末込みで月額1980円 てのがありました。

安くてお馴染みのイオンスマホですが、第2弾が登場するそうです。記事によると・・・

通信サービスは、音声通話に対応したビッグローブの「BIGLOBE LTE・3G 音声通話スタートプラン」。ただし今回のイオンスマホの端末は、LTEには対応していない。
イオンスマホにおいては、通信速度は下り最大14Mbpsに対応。月間通信容量は1GBで、超過時は128kbpsに制限される。直近3日間で120MBを超えた場合も通信速度が制限される場合がある。期間拘束型の契約ではなく、2年以内に解約しても解約金は発生しない。MNPにも対応する。
イオンスマホ第2弾の料金は、通信サービスが月額1350円。通話料は別途30秒につき20円が必要。端末代金は24回払いの場合で月額630円。端末が分割払いの場合、24カ月間は利用料が月額1980円になる。

ってことで、LTE搭載なしで3Gだけにすることでコスト抑えた感じですね。以前のイオンスマホは通信速度が200kbpsにすることで激安にしてましたが、さすがに200kbpsだと遅すぎるってことで今回は3Gだけですが、14Mbpsまで対応したみたいです。

今回の端末はジェネシスホールディングスの独自ブランドの「geanee FXC-5A」だそうで、スペックは、Android 4.4、MT6582M 1.3GHz (クアッドコア)、5.0インチ 解像度:960×540 QHDディスプレで、ありがちな中華ホンってカンジですかね。

この手の激安スマホは端末がどうしてもショボくなっちゃいます。安くするためにはしょうがないんでしょうけど、個人的にはココらへんが踏み切れない理由になったりして・・・

同じ量販店が展開している激安スマホでも、ビックカメラが「Ascend G6」(ファーウェイ製)を「BIC SIM」とセットで6/27から売ってますが、こっちのほうがLTEにも対応してますし、いいかもしれませんよ。ビックカメラの有楽町店に行けば、即日MNPも出来ますからね。コレ中の人も本気で検討しましたしたから・・・

激安スマホをご検討中の方は、選択肢の一つとしてご検討になってみては如何でしょうか?