デカいのが主流になっていくか?!

GIGAZINEの記事に、 世界最薄約6.5mm&約6.4インチディスプレイ防水防塵スマホ「Xperia Z Ultra」が今夏登場へ てのがありました。

最近はGalaxyNoteFonepadを始めとしたデカスマホが出てますが、SONYからも約6.4インチディスプレイ防水防塵スマホ「Xperia Z Ultra」が今夏登場するそうです。

スペック等の詳細は記事に譲りますが、確かに小さいよりはウェブを見るにしても、ゲームするにしても見やすいことは確かですね。オマケに筐体がデカくなればその分だけバッテリーを積むスペースも広くなるわけで、おのずとバッテリー駆動時間も伸びます。

ただ、当然7インチ弱のスマホを顔に当てて通話してる姿は、かなりみっともないわけで、そこら辺は以前の本ブログでも書いたとおり、Bluetoothヘッドセット等を利用して本体は鞄の中に入れておくというのが、スマートな利用法であるとお伝えしました。

今回のSONYの「Xperia Z Ultra」のプロモーションはそこら辺がうまくて、本体と共にNFC搭載のBluetoothヘッドセット「SBH52」や、マグネット式端子を採用し、装着性を高めた充電可能な専用スタンド「DK30」や、更には全画面タッチパネル対応の有機ELディスプレイを搭載し、Xperiaスマートフォンと連携することでリアルタイムでの情報の確認や簡単なメッセージの発信など、さまざまな機能を手元で操作できるNFC搭載スマートウォッチ「SmartWatch 2 SW2」を併せて提案してきています。

Bluetoothヘッドセットのみならず、専用スタンドやスマートウォッチまで提案してくるところは抜け目ないというか、さすがだと思いますね。

日本での発売は未定なようですが、是非日本でも発売して貰いたいものです。続報に期待しましょう!