金があるなら一択・・・

PC Watchの記事に、 パナソニック、フルHD IPS液晶とHaswellに強化した「Let'snote AX3」 てのがありました。

Intelの最新CPUのHaswell搭載のノートパソコンが各社より発表されてますが、パナのレッツノートも新型を発表しました。記事によると・・・

筐体は従来とほぼ同等だが、内部は第4世代Coreプロセッサにリニューアルし、液晶パネルを1,920×1,080ドット(フルHD)対応のIPS方式に強化。タブレットモードで複数人で見る場合の視認性を高めた。視野角は上下/左右ともに170度。
 第4世代Coreプロセッサ採用により、同容量のバッテリながら駆動時間が大幅に向上。従来の約9時間から約13時間になった。バッテリのホットスワップ機構を継承しており、標準で2個付属する店頭モデルは合計約22時間の動作が可能になった。

てことで、本ブログでも再三ご紹介しているHaswellのお陰で、バッテリー駆動時間が大幅に向上してます。SONYのVAIOやMacBook AirもHaswell搭載機を発表してますが、同様にバッテリー駆動時間が大幅に伸びてますよね。まさにHaswellはノートPCのためのCPUといってもいいくらいだと思います。

ただ、やはり中の人はMade in Japanであるレッツノートを推したい!Made in Japanだけに相変わらずブルジョワ価格(店頭予想価格は220,000円前後!)だけど、いまどきママンの設計から実装まで国内でやってるなんていう奇特な会社はパナだけだと思うぞ!w まぁ、逆に言えばEMSすればかなり安くなるとも言えるわけだか・・・ それやっちゃうとレッツノートじゃなくなるかw

Haswell搭載でレッツノートもノートPCとして死角がなくなってきたと思うし、理想に近づきつつあるように思います。とにかく、「PCの購入に金に糸目を付けない」って漢には、迷わずレッツノートをおすすめします。