出ると噂されていたレッツノートのUltrabook 「Let'snote AX2」 が発表になりました。詳細は記事をご覧頂くとして、まさにWindows8のために作られたレッツノートと言っても過言ではないですね。

液晶がクルッと回転してタブレットのように使えるようになってます。もちろんマルチタッチ対応です。クラムシェルの場合は通常のノートパソコンのように使い、お客様先なんかでプレゼンするときなんかはタブレット型で使うという感じですかね。

こんな複雑な機構を採用して、重量は約1.14kgを達成してるんですから、さすがレッツノート!メイドインジャパンの面目躍如ってところでしょうか。今までのレッツノートの堅牢性はそのままにUltrabook準拠してるわけですから、単に薄くしたわけじゃないんですね。大したもんです。

正直、ママンの基板実装まで国内で行なって、ほぼすべてメイドインジャパンのマシンなんて殆ど無いですからレッツノートはホントに貴重な存在だと思いますし、「日本製」であることの誇りを持てるマシンだと思うんですよね。まぁだからこそ金額も「ソレナリ」なわけですがww

日本のベンダーも殆どがFoxconnやASUS、AcerのようなEMS大手に生産委託してる現状から考えると、値段的には圧倒的に不利ですけど、「レッツノートだから!」って信者が多いのも事実!レッツノートはいつまでもメイドインジャパンに拘り続けてもらいたいですね。

とにかくPCに金に糸目を付けないって漢にはこれ買っておけば間違いないマシンです。

中の人は買えない・・・(T_T)