いよいよお披露目・・・

PC Watchの記事に、 ソニー、国内未発表の11.6型FHDのコンバーチブルPC「VAIO Duo 11」 てのがありました。

8/31より開催されるヨーロッパ最大の家電ショー「IFA 2012」の開幕に先駆けて記者会見があり、各社よりWindows8搭載機が発表になってます。中でもこのコンバーチブルPC「VAIO Duo 11」はWindows8の特徴を捉えた端末ですね。

スペックやらの詳細は記事に譲るとして、ハードとしてはとても良くできてますよね。コンバーチブル型でありながら、Ultrabookの要件をクリアしてるのは立派ですし、スペックも合格点ですね。更にお値段が10万円台前半くらいとのことで、思ったほど高くなさそうです。

ただ、欲しいかどうかは別問題ww 更に売れるかどうかも更に別問題です。

このコンバーチブル型ってのは、昔からありますけどWindows8になってやっと日の目を見るような形のような気がしますね。タブレット型で利用の時はそれなりにモダーンUIが有利に働くと思いますし、キーボードを出したときは、当然デスクトップが生きてくるわけです。

こう考えると、使うスタイルによってUIを分けて使う分には、Windows8も悪くないのかなぁと思ったり・・・w 今までdisってばかりでしたけど、実際に8のUIを活かすようなマシンを見ると考え方も変わってきそうです。困ったもんですねぇ。ナンダカンダ言って好きなんですね。パソコンがww

早く実機を触ってみたいところです。発売に期待しましょう。