正式発表ありましたね
INTERNET Watchの記事に、 個人向けWindows Vistaのサポート期間が2017年まで延長、7は2020年まで てのがありました。
先週末にお伝えしたWindowsVista及び7の個人向けエディションのサポート延長の話ですが、MSから正式に発表になったようですね。
これでVistaHome系のユーザーは今年の4月のサポート切れの恐怖からは解放されるわけですが、同時に7のHome系のユーザーも延長サポートされるとのことで、プロダクトサポートライフサイクル自体が変わったってことですね。
となると、当ブログでも散々お話ししてました ビジネスエディションの方が5年もサポート期間が長いからお得! てのはもう通用しなくなりましたw
これからのエディション選びは純粋に各エディションの機能の差で選んでイイってことです。ちなみに現行のWindows7のHomeとProfessionalの違いは以下の機能の違いです。
・ ドメイン参加
・ Windows XPモード
・ ネットワークバックアップ
・ リモートデスクトップ(サーバー側)
更にProfessionalとUltimateの違いは上記の機能に加えて以下の機能がUltimateに搭載されます。
INTERNET Watchの記事に、 個人向けWindows Vistaのサポート期間が2017年まで延長、7は2020年まで てのがありました。
先週末にお伝えしたWindowsVista及び7の個人向けエディションのサポート延長の話ですが、MSから正式に発表になったようですね。
これでVistaHome系のユーザーは今年の4月のサポート切れの恐怖からは解放されるわけですが、同時に7のHome系のユーザーも延長サポートされるとのことで、プロダクトサポートライフサイクル自体が変わったってことですね。
となると、当ブログでも散々お話ししてました ビジネスエディションの方が5年もサポート期間が長いからお得! てのはもう通用しなくなりましたw
これからのエディション選びは純粋に各エディションの機能の差で選んでイイってことです。ちなみに現行のWindows7のHomeとProfessionalの違いは以下の機能の違いです。
・ ドメイン参加
・ Windows XPモード
・ ネットワークバックアップ
・ リモートデスクトップ(サーバー側)
更にProfessionalとUltimateの違いは上記の機能に加えて以下の機能がUltimateに搭載されます。
・ BitLockerドライブ暗号化
・ 多言語対応
つまり最初の4項目が必要なければ、あえてビジネス向けエディションを買う意味は無いことになります。これでかなり分かりやすくなりましたね。今年登場するであろうWindows8も同様のことになるでしょうから、ほとんどの方はHome系で事足りるんじゃないでしょうか。
しかし、この時期にこの発表は少なからずWindows8の販売にも多少なりとも影響があるんじゃないかと思うなぁ。だって、4月になったらしょうがなくVistaを窓から放り投げるか・・・って思ってた人もいるだろうし・・・
・ 多言語対応
つまり最初の4項目が必要なければ、あえてビジネス向けエディションを買う意味は無いことになります。これでかなり分かりやすくなりましたね。今年登場するであろうWindows8も同様のことになるでしょうから、ほとんどの方はHome系で事足りるんじゃないでしょうか。
しかし、この時期にこの発表は少なからずWindows8の販売にも多少なりとも影響があるんじゃないかと思うなぁ。だって、4月になったらしょうがなくVistaを窓から放り投げるか・・・って思ってた人もいるだろうし・・・