クーラーによってこんなに違う・・・

ASCII.jpの記事に、 勝つのはどれだ!? 2011年CPUクーラー王座決定戦【第1回】 てのがありました。

恒例のこの企画ですが、今年も始まりました。中の人も見てるんですが、良企画だと思います。

条件一緒でも、CPUクーラーによってこれだけ差が出るってのがよく分かる企画です。それと共に当然ですが、リテールが冷えないこともよく分かりますね( ̄^ ̄) それと共に、値段の高いクーラーが必ずしもよく冷えるわけじゃないこともよく分かります。

パソコンをあまりご存じない方は、CPUを冷却していることすらご存じない方もいらっしゃるかと思いますが、CPUクーラーはめちゃくちゃ重要なパーツなんですよ。とにかく冷却しないことには、パソコンはまともに動きません。長い間、中を掃除しないパソコンが爆音を発しているのは、このCPUクーラーに埃が溜まりまくって上手く冷却できないので、常にフルスピードで回転せざるを得ない場合が多いんです。

なので、年に2回くらいはCPUクーラーの埃をとってあげてみてくださいね。驚くほどパソコンが静かになるかもしれませんよ。尚、お掃除の際は静電気対策をしっかりやっていただくことと、内部のパーツで手を引っ掛けたりして怪我しないようにくれぐれもお気をつけ下さいネ!

2/9追記:
優勝したのはThermaltake「Contac30+」  と THERMOLAB「TRINITY2011」 でしたね。コスパで言ったら安い
「Contac30+」の勝ちでしょう。


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