ネタ切れなんで誰でも使えるTipsをひとつ。

データのバックアップは誰でもやらなきゃいけないと思ってますが、イザやるとなるとメンドイもので後回しにされがちですね。バックアップするには当然ながら「バックアップ先」が必要になってきます。中の人のように、余ったHDDが社内にある方はともかく、普通ベアドライブがゴロゴロしてる家庭なんてありませんねw ましてや昨今のタイの洪水の影響によるHDDの急騰で、HDDも買いにくい状況ですし。

で、データのみのバックアップで且つデータの総量が25GB以下であれば、MSのクラウドサービスであるWindowsLiveSkydriveが使えます。Skydriveをバックアップ専用HDDに使ってしまおうというのが今回の試みですよ。

用意するのは本ブログでも何回かお伝えしてる、 Gladinet Cloud Desktop Starter Edition と フリーのバックアップソフトで有名な BunBackup の2つです。それぞれのサイトからインスコプログラムをダウソしてくださいね。

手順は簡単!

1. Gladinet Cloud Desktop Starter Editionをインスコ

2. GladinetにSkydriveをマウント(通常は「Z」ドライブにマウントされるようです。)

3. BunBackupをインスコ

4. BunBackupを設定。バックアップ先として、マウントしてある「Skydrive」のドライブレターを選択


以上でーす!これであとはBunBackupの設定次第ですのでお好みでどうぞ!気をつけなきゃいけないのは、容量くらいですかね。

これで無料で25GBのバックアップ専用ドライブが用意できます。バックアップデータはクラウドにありますので、ローカルに保存するより信頼性高いですよ。バックアップしてないけど、HDD買うのはチョット・・・って方はお試しになってみてはいかがでしょうか?