新規で社内のマシンを組むことになって、組み込みも終わってWindows7のインスコするかぁの段階でのこと・・・

「ハイハイ組み込み終わりネ!まぁチョチョイと済ませましょ」

と意気込んでインスコに取り掛かると・・・

Σ(・∀・|||)ゲッ!! インストール画面でブルースクリーンがっ!」

「あれぇ?オカシイなぁ?ナンデ?BIOSやインスコプログラムは立ち上がってくるから、組み込み自体に間違いはないはず・・・」

「まさか相性かぁ?メモリかなぁ?グラボか?」

で、とりあえず手持ちのメモリに差し替えて再度挑戦!

「ヽ(`Д´)ノウワァァァン!! またブルースクリーン出たよぉぉぉおおお!」

「オカシイ!!∑(゚Д゚) メモリじゃないならグラボか?んなわけないよなぁ・・・」

でもまぁ、一応原点に帰って最初から組み込みチェックをして見ることに・・・

「えぇと、電源周りはおkだな。IO絡みも問題無しと・・・当たり前だけどCPUの取り付けも問題無しと・・・」

「CPUクーラーも当然ながらおkと・・・」

「ん?!」


「あ!CPUクーラー浮いてる・・・  _| ̄|○」

「恥ずかしいぃぃいい (/ω\)」

そう、単純に冷却できてなかったんですね。そりゃ落ちるよw

いいわけじゃないですが、中の人はプッシュピン式のリテールクーラーがキライです。プッシュピン自体が信頼ならないし、中の人が個人的に組む場合、リテールクーラーは使わないで確実に固定できてよく冷えるバックプレートを用いたクーラーを買ってきて使ってます。今回は予算の関係でリーテルクーラー使ったのですが、キッチリはまって無かったようですね。もちろん組み込み時はお約束通り対角線上にキッチリ組み込んだつもりでいたのですが・・・

自作パソコンの場合、基本の組み込みをキッチリやらないといけないということですね。あまりにも慣れすぎて見落としがちでした。反省・・・