速さと容量の両立・・・
PC Watchの記事に、 OCZ、容量1.1TBのHDD/SSDハイブリッドストレージ てのがありました。
結構以前からこの手のSSD+HDDのハイブリッドドライブってのはアリましたけど、今回のOCZさんの「RevoDrive Hybrid」はストレージのコントローラとして、独自の「SuperScale」を、SSDのコントローラとしてSandForceの「SF-2281」を2基搭載。NVELO製のキャッシュソフトウェア「Dataplex」により、アクセス回数が多いデータと少ないデータを自動的に判別し、SSDもしくはHDDに最適化した状態で記録するってことでかなり気合の入った仕様。
最大リード速度910MB/sec、最大ライト速度810MB/sec、4KBランダムの最大書き込み速度は120,000IOPSってことでかなりの速度が出てますね。もちろん、IntelのZ68の機能のSRTなんかを利用すれば同等のことが出来るわけですが、さすがにこの速度は出ませんよね。やはり独自のコントローラとPCI Express x4(2.0)接続がキイているってかんじでしょうか。
SSDでRAID0(ストライピング)を組むテもありますけど、容量1TBを確保しようとすると、コレの販売価格である5万ではとても足りないでしょうし、やはり速さと容量の両立ってのは現段階では難しいですよね。
手軽に速さと容量を両立したいって方は、ご検討になってみては如何でしょうか?
なんか最近スランプす・・・書けない・・・ (´□`。)
PC Watchの記事に、 OCZ、容量1.1TBのHDD/SSDハイブリッドストレージ てのがありました。
結構以前からこの手のSSD+HDDのハイブリッドドライブってのはアリましたけど、今回のOCZさんの「RevoDrive Hybrid」はストレージのコントローラとして、独自の「SuperScale」を、SSDのコントローラとしてSandForceの「SF-2281」を2基搭載。NVELO製のキャッシュソフトウェア「Dataplex」により、アクセス回数が多いデータと少ないデータを自動的に判別し、SSDもしくはHDDに最適化した状態で記録するってことでかなり気合の入った仕様。
最大リード速度910MB/sec、最大ライト速度810MB/sec、4KBランダムの最大書き込み速度は120,000IOPSってことでかなりの速度が出てますね。もちろん、IntelのZ68の機能のSRTなんかを利用すれば同等のことが出来るわけですが、さすがにこの速度は出ませんよね。やはり独自のコントローラとPCI Express x4(2.0)接続がキイているってかんじでしょうか。
SSDでRAID0(ストライピング)を組むテもありますけど、容量1TBを確保しようとすると、コレの販売価格である5万ではとても足りないでしょうし、やはり速さと容量の両立ってのは現段階では難しいですよね。
手軽に速さと容量を両立したいって方は、ご検討になってみては如何でしょうか?
なんか最近スランプす・・・書けない・・・ (´□`。)