LGA1155はお買い得!?今日は自作ヲタ向けネタです!ヲタ以外激しくスルー推奨!

ASCII.jpの記事に、 見えてきた上位CPU Sandy Bridge-Eのラインナップ てのがありました。

早々とIntelのハイエンドのSandy Bridge-Eのお話が出てましたねぇ。「Sandy Bridge-E」ベース製品は、2011年末登場ってことなんですが、対抗馬のAMDの「Bulldozer」ベースの「AMD FX」がママンはあるけど、いつ出るか分からない状態のデルデル詐欺の現在では、記事にあるとおり「Core i7-995X」の登場は無いでしょうね。そもそもソコまでLGA1366を延命させる必要もないでしょうし。

しかし、Sandy Bridge-Eのスペックは強烈ですねw ハイエンドなんで当然ですが、 6コア構成でL3が15MBで、DDR3メモリーのメモリーチャンネルを4チャンネル持ち、さらにPCI Express 3.0を合計32レーン出力って (((゜д゜;)))

中の人には縁遠いシステムですがwww

その後のIvy Bridgeのほうが現実的ですね。Ivy Bridgeは当初LGA1157採用で、LGA1155とは非互換って話だったですが、いつの間にやらLGA1155が生き残る話になっていて、となるとうまくするとBIOS(EFIかw)との兼ね合いでZ68あたりだと、(゚д゚)ウマーってこともあるかもですよ。記事にもあるとおり、基本的には、「Intel 7シリーズチップセットのみがSandy BridgeとIvy Bridgeの両対応」ってことになるんでしょうが。

Ivy Bridgeの量産が始まるであろう2012年の2月あたりに、システム組むとWindows8との兼ね合いもちょうどいい感じになるのかも知れませんねぇ。現在、XPをご利用の方は、ある意味Ivy Bridgeの登場を待って、Windows8に乗り換えるってのが、タイミング的には一番いいのかも・・・

問題はWindows8がキッチリ発売されるかですがwwwww