前々から思ってたんですが、どうもベンダーのオフィス向けのパソコンって、CPUがセロリンベースのやつが多かったりしますよね。VistaやWindows7搭載機でもメモリが1GBだったり2GBだったりして・・・

現在、某大手ベンダーD社のオフィス向けブランドVで、Core2Duo E7500搭載機が、「ハイスペックモデル」と冠して売られていたりしますが、

Core2Duo E7500って今現在ハイスペックなんですねぇ 

( ゚Д゚)ハァ?

お値段はディスプレイ付いて5マソ弱なので、確かに安いんですけど、明らかに在庫捌いている感満載ですねぇ
(゙ `-´)/


パソコンに詳しくない中小企業のご担当者様なんかが、これを見て・・・

「おぉ!コレ安くていいじゃないか!ポチッとな!」

てな形で買っちゃう方もいらっしゃるんでしょうね。確かに、予算の問題はあるんでしょうが、同じ予算でも、もうチョットいいCPUのマシンが買えますから、もったいない感じがします。

オフィスのPCこそ、業務の効率に直結するんだから、それなりのCPU積んだマシンにしたほうがイイと思うんですよねぇ。オフィスで使うPCの場合、ブラウザとメーラーとワードとエクセルあたりを一度に開いて作業することなんて結構ザラにあると思うんですが、家庭でMS Officeをバリバリ使う方は、自営の方以外あんまりいないと思うんですよ。なので、むしろ家庭のマシンよりオフィスのマシンの方が、負荷は高いんじゃないですかねぇ。

中小企業様やSOHO様などでパソコンを新たに導入される際は、ご予算の許す限り、性能の高いCPUありったけのメモリを積んだマシンを導入されたほうが後々幸せになれると思いますヨ。

近々、弊社で無料レポートも出す予定ですので、「パソコンあんまり分かんない ヽ(`Д´)ノ」ってご担当者様は、参考にしてみてくださいね。でたら、本ブログで告知しまーす。