Windows 7 SP1完成 2月22日に一般公開

そろそろいいかな・・・

ITmediaの記事に、 Windows 7 SP1完成　2月22日に一般公開 てのがありました。

Windows7の発売から早1年と4ヶ月程度となりますが、Windows 7 SP1（ServicePack1）が2月22日に公開になるそうです。

ごく一般的に巷ではMSのOSは、「SP1が出た頃が移行時期」なんて言われてたりします。発売して1年くらい経つと、毎月の月例パッチと、細かなバグフィックスと併せてOSがソレナリに落ち着くからだというのが理由ですね。

ただ、以前よりMS側と言い分としては「Windows7のSP1を待つ必要は特にない」と言われていて、実際、今回公開となるSP1も、今までのWindows Updateで配信されたアップデートなどマイナーアップデートが中心で、大きな機能追加等は無いようです。

まぁブッチャケ、気分的なもんが大きいとは思うんですが、「SP1が出たらWindows7への移行を考えてもいいかなぁ」なんて思ってる現XPユーザーが多いのも事実で、実質あと2年半程度にまで迫ったXPのサポート切れを視野に入れて、移行時期を模索してるってとこでしょうか。

Windows8の話題もチラホラと聞こえてはきますが、Windows7の販売が比較的好調な現在、MS側としても好調な販売に水を刺すようなリークはしたくないかも・・・一説には来年出るなんてウワサもありますが・・・

まぁでもWindows7自体は、確かにヨイOSだとは思うんで、パソコン入れ替えようかなぁと思ってる方には、SP1の公開がいいキッカケになるかもしれません。欲しい時が買いどき？ですかね。