早くもSandyBridge搭載ノートが!

EngadgetJapaneseの記事に、 動画:サムスン 9 Series は 13型ノートで世界最薄・最軽量 てのがありました。

CESでは、各社タブレットだらけでチョット食傷気味の中の人ですが、サムスンさんが、見た目(o^-')bな サムスン 9Series を発表したそうで、早速食いつきましたw

記事をご覧頂ければ分かるとおり、見た目がソリッドな感じで中の人好みです。何より早々にSandyBridgeのCore i5-2537M(2コア・1.4GHz)を積んでるところが旬ですね。更に今後のノートパソコンのストレージをリードするであろうSSDの128GBを積んで、いわゆるゼロスピンドルにしてるところも(・∀・)イイ!!すね。解像度がチョット淋しいかな・・・

最薄最軽量を謳うようですが、重さ1.31kgは13.3型のゼロスピンドルモデルで最薄最軽量って事ですかねぇ。重量だけで見たら、現行モデルの東芝「dynabook RX3」は13.3型 6セルバッテリ搭載時で約1.25kgです。ちなみにこれは2スピンドルモデルですよ。同じくソニーのVAIO Zシリーズ 13.1型は、約1.37kg(市販モデルのVPCZ129FJ/Sの数値)。これも2スピンドル。重さだけで見たら最軽量ではないような・・・これから日本のベンダーの2011年春夏モデルがでると、最薄はともかく、最軽量は軽く抜いてしまいそう・・・

まぁでも、見た目と最薄最軽量を狙ってくるところは(o^-')b お値段もそれなりで、所有欲を満たしてくれそうではあります。

今回のSandyBridgeは、ノートPC向けだけで、通常電圧版10種、低電圧版相当で2種、超低電圧版相当で3種の合計15種ものラインナップを誇っていて、各社の2011年モデルに期待がかかります。

デスクトップだけでなく、ノートPCにもSandyBridge搭載機の波が押し寄せてきそうですね!