ホントに2.2(Froyo)なのかぁ?

AKIBA PC Hotline!の記事に、 最新Android「2.2」を搭載したタブレットが初登場、CPUはA8 600MHz てのがありました。

続々と登場するAndroid搭載の中華製タブレットですが、今回また新たに登場したWitstech A81-Eてマシン。記事によると・・・

また、A81-Eのスペックは、7インチ/800×480ドットの液晶搭載で、CPUがTI OMAP3 Cortex A8 600MHz。メインメモリは256MBでフラッシュメモリは2GB、IEEE 802.11b/g対応の無線LANやGPS内蔵、microSDカードスロットも搭載する。ハードウェア面では、他のAndroidタブレットと大きな違いはなさそうだ。サイズは約18×11×1.5cmで、重量は390gとされている。

ってことで、記事にあるとおりハード面から見れば、他の中華タブレットと似たり寄ったりです。しかし、このマシンに搭載されてるAndroidのバージョンが2.2(Froyo)であることが判明そうですよ!

( ̄□ ̄;) ホントかなァw

Witstechのサイトを見る限り、A81-EはAndroid2.1をリリースしてるのみで、2.2の表記はどこにもないんですよねぇ?まぁでも、あきばおーのサイトの画面キャプチャを見る限り、確かに2.2とはなってます。ホントだったらぜひ使ってみたいですね。お値段も25,000円とiPadのほぼ半額で買いやすいですよ。

ただ、残念ながら既にあきばおーのサイトでは売り切れとなっているようで、スグには手に入りそうにありません。手に入れた方のレビュー待ってとこですかね。しかし、中華製タブレットとどまるところを知りません。中華恐るべし!