台湾で開催の「COMPUTEX TAIPEI 2010」にてiPadの対抗機が各社より発表されているようですよ!
まずは、以前も本ブログでお伝えしていたASUSの「Eee Pad」ですが、詳細はPC Watchさんの ASUS、スレート端末「Eee Pad」を発表 の記事をどうぞ!
記事によると・・・
Eee Padは、その名が示すとおり、iPad型のスレート端末。製品全面がタッチ対応液晶となっており、厚さは1cm程度。液晶サイズ12型の「Eee Pad EP121」と10型の「同EP101TC」の2モデルが用意される。
EP121のプラットフォームはCULV Core 2 Duoで、OSはWindows 7 Home Premiumを採用。スレートでありながら、通常のPCと同じフル機能のOSや、Flashなどを含むブラウザなどを利用可能で、Shih氏は妥協のない性能/機能を提供すると表現した。
EP101TCは、単体でよりカジュアルな使い方を想定しており、立ち位置としてはiPadに近い。プロセッサもx86ではなく、NVIDIAの Tegra(新世代)で、OSはWindows Embedded Compact 7となる。
ほー!フルのWindows載っけるバージョンとWindowsCE載っけたバージョンの2モデルを用意するってことですねぇ。フルのWindowsが載ったバージョンはそれなりに需要あるだろうけど、中の人的にはいらないなぁ・・・それに期待していたEP101TCのほうのOSが「Windows Embedded Compact 7」ってのはちょっとガカーリ orz
なんで今更WindowsCEなの???
なぜAndroidじゃなーーーい!!ヽ(`Д´)ノ
デキが良さそうなだけに残念ですねぇ。EP121の方はスペックから見てもソコソコ動きそうですけど、このスペックだとiPadと同じくらいの価格で発売するのは無理でしょうねぇ・・・
さて、MSIさんもiPad対抗機を出してきたようです。詳しくは GIGAZINEさんの MSIがタブレット端末「WindPad」を発表、Windows 7とAndroidモデルの2機種 を御覧下さい。
こちらもASUSと同様に2機種用意してきましたよ!記事によると・・・
発表されたのはマイクロソフトのWindows 7を採用した「MSI WindPad 100」とGoogleのAndroidを採用した「MSI WindPad 110」の2機種で、Androidモデルが1万円ほど安価となっています。
MSIはWindows 7を採用した「WindPad 100」とAndroid 2.1を採用した「WindPad 110」の2機種を発売する予定だそうです。価格は「WindPad 100」が499ドル(約4万5700円)で「WindPad 110」は399ドル(約3万6500円)。年内に発売される見込みとなっています。
気になるスペックですが、「WindPad 100」はIntelのAtom Z530(1.6GHz)プロセッサと32GBのSSD、2つのUSBポート、HDMIポート、WEBカメラなどを備えており、720pのHD動画再生に も対応。同社独自のインターフェースとして「Wind Touch UI」を採用。
そしてAndroidモデルの「WindPad 110」。NVIDIAの第2世代Tegraプロセッサを備えており、「WindPad 100」同様にUSBポートやHDMIポートなどを備えたモデルになるとされています。
見た目ブ厚いなぁw ASUSに比べると筐体の作り込みがミョーに安っぽい感じ・・・ 「MSI WindPad 100」の方は明らかに動作が緩慢ですねぇ。ちょっと実用に耐えないないなぁ orz
「MSI WindPad 110」の方は実際の動いてる動画が無いので何とも言えませんが、まぁTegra積んでるのであれば、ソコソコ速く動作するのではないかと思います。 買うんだったらこっちかなぁ・・・
どう見ても商品のデキとしてはASUSの方が上だと思いますが、実際、動作してるとこみないと何とも言えませんねぇ。ASUSのデモ動画はどう見ても自動実行されてるもののようなので、あまり参考になりません。まぁ、まだあくまでも試作品なのでしょうがないですね。
とにかくiPad対抗機は多くのベンダーが出すみたいです。何でもソニーがAndroidタブレットを発売する見込み っていう話もあるようなので、今後の展開に期待ですね!
まずは、以前も本ブログでお伝えしていたASUSの「Eee Pad」ですが、詳細はPC Watchさんの ASUS、スレート端末「Eee Pad」を発表 の記事をどうぞ!
記事によると・・・
Eee Padは、その名が示すとおり、iPad型のスレート端末。製品全面がタッチ対応液晶となっており、厚さは1cm程度。液晶サイズ12型の「Eee Pad EP121」と10型の「同EP101TC」の2モデルが用意される。
EP121のプラットフォームはCULV Core 2 Duoで、OSはWindows 7 Home Premiumを採用。スレートでありながら、通常のPCと同じフル機能のOSや、Flashなどを含むブラウザなどを利用可能で、Shih氏は妥協のない性能/機能を提供すると表現した。
EP101TCは、単体でよりカジュアルな使い方を想定しており、立ち位置としてはiPadに近い。プロセッサもx86ではなく、NVIDIAの Tegra(新世代)で、OSはWindows Embedded Compact 7となる。
ほー!フルのWindows載っけるバージョンとWindowsCE載っけたバージョンの2モデルを用意するってことですねぇ。フルのWindowsが載ったバージョンはそれなりに需要あるだろうけど、中の人的にはいらないなぁ・・・それに期待していたEP101TCのほうのOSが「Windows Embedded Compact 7」ってのはちょっとガカーリ orz
なんで今更WindowsCEなの???
なぜAndroidじゃなーーーい!!ヽ(`Д´)ノ
デキが良さそうなだけに残念ですねぇ。EP121の方はスペックから見てもソコソコ動きそうですけど、このスペックだとiPadと同じくらいの価格で発売するのは無理でしょうねぇ・・・
さて、MSIさんもiPad対抗機を出してきたようです。詳しくは GIGAZINEさんの MSIがタブレット端末「WindPad」を発表、Windows 7とAndroidモデルの2機種 を御覧下さい。
こちらもASUSと同様に2機種用意してきましたよ!記事によると・・・
発表されたのはマイクロソフトのWindows 7を採用した「MSI WindPad 100」とGoogleのAndroidを採用した「MSI WindPad 110」の2機種で、Androidモデルが1万円ほど安価となっています。
MSIはWindows 7を採用した「WindPad 100」とAndroid 2.1を採用した「WindPad 110」の2機種を発売する予定だそうです。価格は「WindPad 100」が499ドル(約4万5700円)で「WindPad 110」は399ドル(約3万6500円)。年内に発売される見込みとなっています。
気になるスペックですが、「WindPad 100」はIntelのAtom Z530(1.6GHz)プロセッサと32GBのSSD、2つのUSBポート、HDMIポート、WEBカメラなどを備えており、720pのHD動画再生に も対応。同社独自のインターフェースとして「Wind Touch UI」を採用。
そしてAndroidモデルの「WindPad 110」。NVIDIAの第2世代Tegraプロセッサを備えており、「WindPad 100」同様にUSBポートやHDMIポートなどを備えたモデルになるとされています。
見た目ブ厚いなぁw ASUSに比べると筐体の作り込みがミョーに安っぽい感じ・・・ 「MSI WindPad 100」の方は明らかに動作が緩慢ですねぇ。ちょっと実用に耐えないないなぁ orz
「MSI WindPad 110」の方は実際の動いてる動画が無いので何とも言えませんが、まぁTegra積んでるのであれば、ソコソコ速く動作するのではないかと思います。 買うんだったらこっちかなぁ・・・
どう見ても商品のデキとしてはASUSの方が上だと思いますが、実際、動作してるとこみないと何とも言えませんねぇ。ASUSのデモ動画はどう見ても自動実行されてるもののようなので、あまり参考になりません。まぁ、まだあくまでも試作品なのでしょうがないですね。
とにかくiPad対抗機は多くのベンダーが出すみたいです。何でもソニーがAndroidタブレットを発売する見込み っていう話もあるようなので、今後の展開に期待ですね!