今更、外資系とか、国内ベンダーとかっていうのは・・・ 今日は月曜なのにイイネタが無いんですよぉww

PC Watchの記事に、 ■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 外資系PCメーカーのシェアが50%を超える日がやってくる!? てのがありました。

外資系PCメーカー(メーカーってw何もメイクしてないしww) のシェアが国内で初めて40%を突破したそうですよ。具体的なベンダー名は書いてないですが、まぁDELLやHPの躍進が大きいのでしょうねぇ。

国内ベンダーでは未だにNECさんのシェアが大きいようですが、イザ世界に目を向けると、HP(ヒューレット・パッカード)、Acer(エイサー)、DELL(デル)のシェアが大きいんですね。

で、まぁハードウェアにお詳しい方にはEMSって言葉は馴染み深いと思うんですが、まぁOEMみたいなもんだと思ってください。現在このEMSっていう受託生産方式によって殆どのパソコンが作られてます。

上であげたHPとDELLのパソコンは世界最大のEMS大手、鴻海精密工業FOXCONNの方が通りがイイですかね)で作られてるのは、ちょっとハードウェアに詳しい方なら有名な話です。ちなみにiPhoneもここで作ってますよ。

つまり、世界シェア上位3社の内、2社のパソコンは同じとこで作られてるんですね。(まぁ実際の生産自体は他国の場合もありますが・・・)

他にも、国内ベンダーのS・・・のパソコンが・・Aでとか・・・Fのパソコンが・・・

うわ!お前!何をする!!やめ・・・

バキ!!( -_-)=○☆( >_<)アウ! バキ!!(><;)☆◯(▼▼ )o ウラー ...

まぁ、色々大人の事情があるのでこのへんで・・・

世界的にEMSっていう手法がパソコン生産で主流となっている中で、今更ベンダーの国籍でシェアがどうこうとかってのはもうねぇ・・・どうかと・・・まぁちょっと思ったわけですよ・・・

真の世界シェアNO1はFOXCONNであることは間違いない・・・そもそも殆どのパソコンがIntelのCPUに台湾のママンに韓国のメモリなんだから・・・