いよいよインテルの七五三プロジェクト(中の人勝手に命名w)が完結です。
ITmediaの記事に、 Intel、1月にCoreシリーズの新プロセッサを発表 てのがありました。
今回の発表はコードネームClarkdaleがデビューとなります。主にエントリー向けのCPUとなりますが、記事中にもある通り、製造プロセスが45nmから32nmへ移行しています。製造プロセスの微細化によりダイサイズの縮小、省電力化などに貢献しますが、今回のClarkdaleではメモリコントローラに加え、PCI-ExpressやDMI、グラフィックコアといったノースブリッジ機能がCPUに統合されているのが大きな特徴です。
今回デビュー予定のClarkdaleのラインナップは以下の通り(多分w)・・・
・ Core i5 670 : 3.46G
・ Core i5 660 : 3.33G
・ Core i5 650 : 3.20G
・ Core i3 540 : 3.06G
・ Core i3 530 : 2.93G
いずれも2コア4スレッドとなりますが、 Core i5にはLinfieldと同じように「Intel Turbo Boost Technology」が実装されており、これだけでもCore2Duoよりお買い得!!おまけにTDPはグラフィックコアを内蔵しているにも関わらず73WとCore2duoの65Wに比べ微増にとどまっています。Core i3はTBが対応しないんでちょっと魅力半減ですが、ネットとメールとOfficeだけの利用のようなオフィスワークだったらこれでも十分です。
Windows7の通常利用であれば、ハッキリ言ってこれで十分!!これにUSB3.0とSATA3が実装されているママンを組み合わせて、長ーく使えるコストパフォーマンス抜群のマシンを組んでみるのもよろしいのではないでしょうか?
ITmediaの記事に、 Intel、1月にCoreシリーズの新プロセッサを発表 てのがありました。
今回の発表はコードネームClarkdaleがデビューとなります。主にエントリー向けのCPUとなりますが、記事中にもある通り、製造プロセスが45nmから32nmへ移行しています。製造プロセスの微細化によりダイサイズの縮小、省電力化などに貢献しますが、今回のClarkdaleではメモリコントローラに加え、PCI-ExpressやDMI、グラフィックコアといったノースブリッジ機能がCPUに統合されているのが大きな特徴です。
今回デビュー予定のClarkdaleのラインナップは以下の通り(多分w)・・・
・ Core i5 670 : 3.46G
・ Core i5 660 : 3.33G
・ Core i5 650 : 3.20G
・ Core i3 540 : 3.06G
・ Core i3 530 : 2.93G
いずれも2コア4スレッドとなりますが、 Core i5にはLinfieldと同じように「Intel Turbo Boost Technology」が実装されており、これだけでもCore2Duoよりお買い得!!おまけにTDPはグラフィックコアを内蔵しているにも関わらず73WとCore2duoの65Wに比べ微増にとどまっています。Core i3はTBが対応しないんでちょっと魅力半減ですが、ネットとメールとOfficeだけの利用のようなオフィスワークだったらこれでも十分です。
Windows7の通常利用であれば、ハッキリ言ってこれで十分!!これにUSB3.0とSATA3が実装されているママンを組み合わせて、長ーく使えるコストパフォーマンス抜群のマシンを組んでみるのもよろしいのではないでしょうか?