Microsoft Security Essentials(MSE)といい、無料のセキュリティソフト流行りですね。

INTERNET Watchさんの記事に、 セキュアブレイン、クラウド活用ウイルス対策ソフトを無償提供 てのがありました。

いつものお約束!
今回ご紹介するソフトを使って何らかの損害、障害が起きても中の人に(゚Д゚)ゴルァ!しないでくださいね!ご利用はあくまでも自己責任にてお願いします。

先日のエントリーでご紹介した、 Pandaのクラウド型無料ウイルス対策ソフト と同じような感じですかね。クラウドを利用した情報共有型のセキュリティソフトと言ったところでしょうか。

しかし、Pandaのものと違うところは、他のセキュリティソフトとの共有が可能というところ!これは今までのものと圧倒的に違うとこですね。ですので、Microsoft Security EssentialsやAVGやavastなどの無料セキュリティソフトとの共有も可能って事です。(サポートされるセキュリティソフトはセキュアブレインさんのサイト参照のこと)

MSEやAVGのような無料のセキュリティソフトを補うものとして、利用するにはいいんじゃないでしょうか。言ってみれば、GDATAのようなダブルエンジンになるって事ですよね。

ただ、中の人がちょっと気になったのは、記事中の以下の部分・・・

「gred AntiVirusアクセラレータ」は、自ら検知した実行ファイルなどのウイルス情報に加えて、併用する他社のウイルス対策ソフトが検知したウイルス情報 をクラウド上に用意した「免疫情報コミュニティ」に送信する。「免疫情報コミュニティ」では各社製品のウイルス情報を共有するため、最新のウイルスにも対応できるという。

うーん・・・ これって他社のウイルスエンジンのタダ乗りってことにはならないんですかねww いいのかな??? そこらへんはスルーってことwwww ヽ(゜▽、゜)ノ

まぁ、中の人がどうこう言うことじゃないんでいいんですが・・・ 現在、無料のセキュリティソフトをご利用中の方で、「やっぱりこれだけじゃ不安だなぁ(((゜д゜;)))」って方は、併せてご利用になってみては如何でしょう?


しかし、また中堅デベが逝ったねぇ・・・いつまで続くんだろ ┐( ̄ヘ ̄)┌

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