PCベンダー各社から続々とWindows7搭載機が出されてますが、相変わらず使わないソフトウェア満載で出されてるベンダーさんも多いようで・・・

スラドに 「Crapware」を最も多くインストールしてくる PC メーカーは? てな記事がありました。

「Crapware」て言い方もどうかとも思いますがwww 確かに中の人も含めて、いわゆるPCベンダー製のパソコンを買わない方にとってみれば、当初からバンドルされてくる使わないソフトは十分「Crapware」だと思うんですが、パソコンの本当に初心者の方にとってみれば、「Crapware」じゃない場合もあるでしょうから、人によるとは思うんですが・・・

ただ、確かに個人的にはバンドルされてくるソフトが多すぎるとは思いますね。これはベンダーの収益構造の問題に起因することなんで、多少いたしかたない部分もあると思うんです・・・パソコン本体だけでは利益が(ry・・

まぁ「Crapware」がいやなら、自作するなりホワイトボックス買うなりすればいいんですけど、中には自作すること自体をご存じなかったり、ホワイトボックスの存在自体をご存じなかったりする方もいらっしゃるんで、そういう方にとってはやはりベンダーの安心感は捨てがたいみたいですね。

ベンダー側も、できればBTOの場合の選択肢として、ソフト付き、ソフト無し、てなメニューがあってもいいような気もします。実際、いくつかのベンダーでは可能みたいですし・・・

バンドルソフトもHDDの肥やしになってる分にはいいんですが、常駐するのは勘弁してもらいたいですねw 貴重なリソースを喰われてるかと思うと、殺意さえ・・・wwww


この問題はベンダーの収益構造自体を改善しないと解決は無理ですねぇ