名刺入れです。
これ↓
お客さんと最後に名刺交換をしてから、知らぬ間に消えていました。
余計なこだわり余計なプライドはいつでも捨てられるよう、それでも大切なものはとことん大切にしてきました。
つもりでした。
たかが名刺入れ。
無くなっても死ぬもんじゃないし、所詮馬の革。
それでも自分にとっては大切な思い出と思い入れのあるもの。
初めて見た時のフィーリング。
貰った時の驚きと喜び。
名刺交換の時、緊張で落としそうになって必至でキャッチしたり。
使うほどに味が出る深みを楽しみながら磨いたり。
経験浅く元々人見知りな自分と、いっつも一緒にいてくれた名刺入れ。
たかが名刺入れ。
されど名刺入れ。
あんたとのこれまでのことは銘肌鏤骨、肌に銘し骨に鏤み、これからは自分自身が深い味を出せるように経験を積んでいきます。
大切にしきれずごめんなさい名刺入れ。
そやけどめっちゃありがとう名刺入れ。
よし、忘れよう

