こんばんは。石澤です。
民泊仲介世界最大手の米エアビーアンドビーを利用した訪日客
の数が2016年1~10月の累計で300万人を超えたことが明らかに
なったそうです。11/16の日経新聞に出ていました。
10月末での訪日外国人観光客の数は2000万人を超えています
ので、その1割前後が同社のサービスを使ったとみられます。
民泊を巡る法整備が難航する中、訪日客の利用が先行している
ことが浮き彫りになったと記事ではまとめています。
ちなみに、日本に来たエアビーアンドビーの宿泊者の国・地域の
トップ10は以下のとおりです。
1 韓国
2 中国
3 米国
4 香港
5 台湾
6 オーストラリア
7 シンガポール
8 タイ
9 マレーシア
10 フランス
それでは今日のお話です。引き続き、海外旅行に関係する話題
です。
米グーグルがインターネットの地図「Google マップ」のサービス
向上のため、韓国政府に申請していた詳細な地図データの提供が
11/18、不許可になったそうです。朝日新聞デジタルに出ていました。
軍事施設の位置などがわかると安全保障に影響を与えかねない
との理由ですが、韓国では「Google マップ」の道案内機能などが
使えず、観光客らは引き続き不便を強いられそうだとしています。
困ったものですね。
北朝鮮と向き合う韓国政府は、詳細な地図データの海外への
持ち出しは政府が許可した場合を除き、法律で原則的に禁じて
います。
これはある意味、仕方がないでしょうね。
韓国ではすでにIT大手「ネイバー」などが、詳細な地図データを
もとに道案内などのサービスを提供しているそうですが、これら
の地図は軍事施設などがわからないよう処理されているといい、
サーバーも韓国内にあるので問題にはなっていないそうです。
処理はともかく、物理的に韓国内にあることにどれだけ意味が
あるのかよく分かりませんが、日本も似たようなものですね。
一方、グーグルはサーバーが米国など15ヶ所にあることから、
6月に地図データの海外搬出を韓国政府に申請しましたが、8月
に開かれた関係省庁の会議では安保上の問題などから議論が
紛糾し、この時点では結論が出なかったそうです。
これに対し、グーグルは申請しているのは韓国のIT企業が使って
いる地図データであり、安全保障上の問題はないと反論。韓国内
でも、観光客の不便を解消できることや、グーグルマップを使った
新たな技術開発の可能性に期待する声もありましたが、認められ
なかったということです。
スマホ販売台数世界一のサムスン電子がある国で、「Google
マップ」が使えないというのは驚きですね。意外です。
それでは今回はこの辺で。
今日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
ITコンサルティング & ITサポート 高石通信工業株式会社