VMware Fusion5にWindows8インストール | 社内ITゲリラがWebで世界をめざす

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前回Windows7のマイグレーションに失敗したので、今度はクリーンインストールをやってみます。ただ、またWindows7をインストールするのはツマラナイ・・・

ちょうど1月までの限定価格で入手したWindows8がありました。転売するという選択肢も有りましたが、この業界の片隅で食わしてもらっている身としてはWidows8を全く知らないのも問題なので。

評判を聞く限り黒歴史となりそうなOSですが、基本的な部分はWindows7とそれほどは変わらないだろうということで人柱としてやってみます。

Windows8のアップグレード版の場合、Windows7が事前にインストールされている必要があります。これから8をいれようとしている気分なのに改めて7を入れなければならないのは萎えますね。

昔はアップグレード版のインストールの場合、途中で対象のOSのCD-ROMを入れることでインストール続行できたので、この方式の方が良いですね。

実はインストール自体はアップグレード版でもできます。VMware Fusion5であればWindows8対応なので、事前にパラメータを幾つか入れておくと後はほぼ自動でインストール完了です。

ただし、この状態だと新規インストールと認識されているので、付属のプロダクトキーでは認証が通りません。あらためてWindwos7を新規インストールして、やり直さなければならないのでしょうか。

ところが、ここでそのままWidows8のDVDを開きセットアップを実行すると再インストールが始まります。再度インストールされたWindows8は「アップグレード」されたと認識されます。

なぜこのような仕様になっているのかは謎ですが、正規のWindows7ライセンスを持っている人にはクリーンインストールできるようにしてほしいですね。