どうも。
こんにちは。
自分が生きていくために、必要な糧をどこから得るのか。
そして、社会をどう発展させていくのか。
それに悩みながら、『殺処分問題を解決するビジネスプラン』を考えている、そんな僕です。
今日は、日本動物介護センターに行ってきました。
ここは、いわゆる老犬ホームと訓練所を兼ねたようなところです。
老犬ホームとは、歩けないなど介護が必要な犬や、飼い主の体力的に世話し続けることが出来ない場合に、そのこたちを引き取って、世話をするところです。
今日行った場所は、事務局なので、老犬ホーム自体は見ていないのですが、ニーズは高いようで、今日も面会中に、申し込みの電話がかかってきました。
そのほかに、介助犬の訓練も行っていて、実演を見せていただきました。
はじめてみたのですが、めちゃめちゃ凄かったです!!
この子が介助犬の子です。
やっぱりいい血統じゃないと、介助犬にはなれないそう。
このこの兄弟も盲導犬になっているそうです。
これ写真じゃよくわかんないけど、カードを拾ってます。
うすっぺらいカードを口で拾って、渡すって凄いよね。
これは、
靴をくわえて、
すごいっすね。
まじで。
今度イベントやるみたいなので、お邪魔させていただこうと思っています。
話も色々させてもらって、重要な示唆を頂きました。
中でも、介助犬もそうだと思うんですが、見て分かるものがないと、人は動かないってことです。
譲渡を一般化していくには、やはり象徴となる建物なり、場所、拠点が必要だという意見を頂きました。
まさにそのとおりだと思います。
きれいな施設が出来たら、それは強力な武器になるでしょう。
でもね、お金がないんだよね。
ってことで、はじめに戻って、ビジネスプランが必要なんじゃないかってことになるわけです。
ネタ的にはもってるので、着実に構築していきたいと思っています。
ということで、日本動物介護センターでした。