どうも。


こんにちは。


自分が生きていくために、必要な糧をどこから得るのか。


そして、社会をどう発展させていくのか。


それに悩みながら、『殺処分問題を解決するビジネスプラン』を考えている、そんな僕です。




今日は、日本動物介護センターに行ってきました。



殺処分問題☆広報マン☆ 奥田順之のアニマルインボルブメントブログ-100527 日本動物介護センター1


ここは、いわゆる老犬ホームと訓練所を兼ねたようなところです。



老犬ホームとは、歩けないなど介護が必要な犬や、飼い主の体力的に世話し続けることが出来ない場合に、そのこたちを引き取って、世話をするところです。



今日行った場所は、事務局なので、老犬ホーム自体は見ていないのですが、ニーズは高いようで、今日も面会中に、申し込みの電話がかかってきました。





そのほかに、介助犬の訓練も行っていて、実演を見せていただきました。


はじめてみたのですが、めちゃめちゃ凄かったです!!



この子が介助犬の子です。


殺処分問題☆広報マン☆ 奥田順之のアニマルインボルブメントブログ-100527 日本動物介護センター2

やっぱりいい血統じゃないと、介助犬にはなれないそう。

このこの兄弟も盲導犬になっているそうです。



殺処分問題☆広報マン☆ 奥田順之のアニマルインボルブメントブログ-100527 日本動物介護センター3


これ写真じゃよくわかんないけど、カードを拾ってます。



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で、渡しています。


うすっぺらいカードを口で拾って、渡すって凄いよね。



これは、


殺処分問題☆広報マン☆ 奥田順之のアニマルインボルブメントブログ-100527 日本動物介護センター5



靴をくわえて、



殺処分問題☆広報マン☆ 奥田順之のアニマルインボルブメントブログ-100527 日本動物介護センター6



脱がします。




すごいっすね。



まじで。



今度イベントやるみたいなので、お邪魔させていただこうと思っています。




話も色々させてもらって、重要な示唆を頂きました。



中でも、介助犬もそうだと思うんですが、見て分かるものがないと、人は動かないってことです。



譲渡を一般化していくには、やはり象徴となる建物なり、場所、拠点が必要だという意見を頂きました。



まさにそのとおりだと思います。



きれいな施設が出来たら、それは強力な武器になるでしょう。



でもね、お金がないんだよね。



ってことで、はじめに戻って、ビジネスプランが必要なんじゃないかってことになるわけです。



ネタ的にはもってるので、着実に構築していきたいと思っています。




ということで、日本動物介護センターでした。