こんな話があります。

とある高級ステーキ店


このお店は国産和牛のA5ランクの最高のお肉しか出しません。

それも一番いい牛肉を選んで仕入れています。

完全予約制で1日4組しか予約をとりません。


メニューはコースのみ

ステーキ


その価格が

15万円

3万円

2万円

の3種類のみ。


さあ、やっと予約がとれてそのお店にあなたは行く事になりました。


いくらのコースを頼みますか?

せっかくだから15万円のコース?

それとも一番安い2万円のコース?


このお店で最も出るコースは


3万円のコースです。



15万円のコースは月に数組しか注文しないそうですが

15万円のコースを頼む人もいるそうです。


もし、このお店に15万円のコースがなかったら?

とにかく高くてもいいからいいものを食べたいという15万円のコースを注文してくれるお客様をのがしていました。


さらに15万円のコースがあることで、なぜか3万円のコースが普通な気がしてしまいます。



このように高額商品を設定すると、真ん中の価格や他の価格が高く感じられなくなるのです。



このような心理を、

アンカー効果

と言います。


松竹梅



特上、上、並

のように商品を価格別にわけていると、梅や並はあまり売れず

竹や松が売れるのも人間の心理ですね。


もし今、高額商品の設定をしていないのでしたら

ぜひ、高額商品の設定をしてみてください。

それだけでも客単価が上がると思いますよ。