こんにちは!
伊藤真穂です。
売れるための文章づくりに、
文章の上手い下手はない、と前回お伝えしました。
よく言われるのが、
告知文やブログは、
たった1人のために書くラブレターのようなものです。
よく言われる例ですが、
あなたが学校の教室に座っている、
学生だったとします。
あなたは白いシャツを着て、
手元の教科書を読み込んでいるとします。
先生に、
「みなさーん!前向いて聞いてくださいねー」
と言われるのと、
「白いシャツを着た女性の方、前向いて聞いてくださいねー」
と言われるのでは、
どっちが顔あげますか?
また、
「クラス全員に向けた手紙を書いてくださいね」
と
「隣の席の人に向けた手紙をかいてくださいね」
では、
どっちが書きやすいですか?
*
誰かを決めることで、
大変なことが簡単になる。
そして、
クラス全員に向けた手紙と、
隣の席のA君に向けた手紙とでは、
どっちが心を動かす文章になるか?
想像つきますよね。
しかも、
なぜかA君に向けた文章なのに、
感動しちゃうことありませんか?
しつこいようですが、
「A君しか読んではいけない」
というわけではなく、
心を動かす文章を書くためにA君という対象を作る、というだけのことです。
不器用でも、
気持ちって伝わりますよね。
上手い下手じゃないのですよ。
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