【インタビュー】“もう国民的保存男子じゃない”

『弱いヒーロー Class 2』で進化したパク・ジフンのまなざし

 
 

かつて「国民的保存男子(=永遠に取っておきたい男子)」と呼ばれたパク・ジフン。あのつぶらな瞳が、今では強烈な感情と覚悟を語る――。

 

その変化を最も象徴する作品が、Netflixで公開中のドラマ『弱いヒーロー Class 2(약한영웅 Class 2)』です。

 

🔥 パク・ジフンの代表作へ

 

2022年に韓国で話題となったシーズン1。その続編である今作では、パク・ジフン演じるヨン・シウンがトラウマを抱えながらも、新たな学校で生き抜いていく姿が描かれます。

 

世界配信となったシーズン2は、公開から3日で610万視聴を突破し、Netflix非英語圏シリーズランキングで世界1位を獲得。韓国国内だけでなく、63か国でトップ10入りを果たしました。

 

🎙 パク・ジフン「シウンは僕の“最愛キャラ”です」

 

 

インタビューでジフンは語ります:

「本当に愛着のあるキャラクター。最後にシウンが笑って終わることができて、本当に救われた気がしました。」

シーズン1ではすべてを失い、絶望のなかで終わったシウン。それだけに、シーズン2の“笑顔のエンディング”は、演じた本人にとっても大きな救いになったようです。

 

💔 孤独だった過去、共鳴した役柄

 

「僕自身も学生時代は友達が多くなかった。子役活動をしていたから頼れるのは親しかいなくて…シウンの孤独さがすごく理解できた。」

演技というよりも、“生きた感情”に近かったのかもしれません。シウンという役を通して、パク・ジフン自身も癒されていたのです。

 

🤝「君には友達がいてほしい」それがシウンへの願い

 

新しい仲間たち――パク・フミン(リョウン)、パク・ジュンテ(チェ・ミニョン)、コ・ヒョンタク(イ・ミンジェ)との絆が、シウンを変えていきます。

「彼らと仲良くなっていく過程そのものが、実は“友情”だったと思います。」

「僕はそうじゃなかったから、君には友達がいてほしい」
――ジフンがシウンに込めた想いは、ドラマを超えて届きます。

 

😢 涙をこらえて笑った「再会のシーン」

 

 

シーズン1で心を通わせたアン・スホ(チェ・ヒョヌク)との再会シーン。目には涙を浮かべながらも、シウンは笑顔を選びました。

「“もう大丈夫だよ”って、そう伝えたかった。」

その演技に、視聴者はもちろん、共演者たちも思わず涙しました。

 

🧠 頭脳で戦うヒーロー、そして成長

 

『弱いヒーロー』の武器は筋肉じゃない。シウンの武器は“知恵と冷静な判断力”。
「弱い」からこそ「強く」ならなければならなかった――その姿に多くの視聴者が共感しました。

「アクションの中にも、キャラクターの成長を感じられる作品です。」

 

✨ 代表作が“重荷”ではなく“誇り”に

 

「これから他の作品のオファーが来ても、“あのシウンを見てキャスティングしました”って言われる気がします。僕の人生に深く残る作品です。」

パク・ジフンは“子役出身”や“Wanna One出身”という肩書きを超えて、本物の俳優へと進化しています。

『弱いヒーロー』は、その証明なのです。

 

💬 おわりに

 

シーズン2で見せたシウンの“笑顔”が、パク・ジフン自身の笑顔にもつながったと感じた方は多いはず。

新しい役に進む彼にとって、『弱いヒーロー』は終わりではなく、“大切な出発点”だったのかもしれません。

 

📺 『弱いヒーロー Class 2』はNetflixで配信中!


次のジフンの演技にも、ぜひ注目してみてください。

 

写真出典:スポーツワールド