ようやく2か月半が過ぎようとしている。
単身赴任生活は正直私には無理だ。
一人、部屋で涙流し。
皆が帰った後の孤独感は私には耐え続けることは無理だ。
結論、私に一人暮らしは無理だとわかっていたけど、そりゃそうだ。
つまり、家族なしでは私は成り立たない。
そして、それに付随する仕事についても
ようやくなんとなく慣れてきた気がする。
当初は、時間の使いかに非常に苦労した。
私は何をやったらいいのか。何をしてこの時間を過ごせばいいのか
大変苦痛であった。
まだとても自分の、自分か作った時間はないにしろ
ようやく役割や求められることがあったりして、今はなんとなく時間を経過させることが出来ており
それを意識できるようになった。
まだ、まだだ。まだ忙しくなければならない。
私は与えられた存在だ。
久しぶりに、今の気持ちをつづった。
今の気持ちはただただ家族に会いたい。
一秒でも長く、何もしなくていい
何もなくてもいい、家族に会いたい。
私はやはり愛着障害のようだ。