今回は情報配線、主にテレビについてですニコ

1/50図面出来てから6回目の打合せは情報配線が中心でしたキョロキョロ

打合せには情報配線屋さんの社長さん?が同席されてました。陽気な方でミサワホームの設計さん、ICさんとも仲良さげでした照れ

事前に情報配線の話という事で我家が悩んだのはテレビアンテナをどうするかですキョロキョロ

テレビを見るにはアンテナ、光回線、ケーブルテレビの三択になります。我家は地デジ、BS以外は見ないのでその前提で検討しましたグラサン

アンテナ
初期費用 6~10万円(この値は相場です。ミサワホームの提示額はかなーり高かったですびっくり)

月額 0円爆笑

メリット 
面倒な加入手続きが不要爆笑

デメリット
電波状況が悪いところでは上手く映らない。台風などでダメージを受ける可能性がある。外観を損ねる。メンテ費用(数千円~3万円位)が必要な場合がある。寿命は20年くらいショボーン

ケーブルテレビ
初期費用 約2万円

月額 月5千円位(地デジ、BS、CS40~70chの基本セット)。追加でネット(160メガ)と電話のセットにすると月9千円位びっくり

メリット 
電波状況の悪いところでも視聴可能で台風などの影響も受けにくい。独自のチャンネルを見ることも出来き、インターネットや電話の割引セット契約もある。アンテナがないので家の外観を損ねないニコニコ

デメリット
BSとCSはテレビ台数分の専用チューナーが必要。これはBS、CSの電波は変換しないとケーブルで流せないため変換したものを読み取るために必要なそうです。地デジは最近ほとんどの会社がそのまま電波を伝えているのでパススルーといって専用チューナー無しで繋がるようですガーン

光回線
ひかりテレビはインターネットと同じ回線を使いLANの速度をかなり圧迫するので対象外とし、インターネットとテレビ回線が別になっているフレッツTVの検討をしましたグラサン

初期費用 約4万5千円。5台以上のテレビに繋げる場合は1台あたり追加で6千5百円、信号が弱くなりブースターが必要な場合は更に1万2千円かかるそうです。

月額 660円ニコニコ

メリット 
電波状況の悪いところでも視聴可能で台風などの影響も受けにくい。アンテナがないので家の外観を損ねないニコニコ

デメリット
インターネットの回線であるフレッツ光の加入が必須(2年縛りで月額4,600円)でフレッツテレビ単独では契約できないびっくり

こうして見るとケーブルテレビは月額料金が高くBSを見るには専用チューナーが必要なので候補から脱落ですガーン

一方フレッツテレビはインターネット回線サービスとしてフレッツ光を利用するかどうかで見方が変わってきますグラサン

インターネット回線は光コラボの登場でNTTの光回線をNTT以外の会社を通しても利用できます。料金的には安いのですがサポート体制がまだ十分でなくクレームも多いようなので、我家ではフレッツ光を考えていますキョロキョロ

フレッツ光の契約を前提とするとフレッツテレビとアンテナとの費用差はぐっと縮まります。しかもミサワホームではアンテナ設置料金が相場よりかなり高かったので10年間で見るとあまり費用が変わりませんもぐもぐ

またアンテナについては現在住んでいるところで修理が必要となり色々と面倒で費用もかかった経験がありました。外観のこともあり我家ではアンテナには消極的でしたびっくり

というわけで我家はフレッツテレビを選択もぐもぐ

残りの時間は建築確認申請を出すため、申請に関わる部分(窓の位置やサイズ、壁など)をこれまでの調整結果を確認する形で確定して今回の打合せは終了となりましたニコ