先日、車で移動中、
ラジオから流れていた曲のアーティストが、
ジャスティン・ティンバーレイクだったことを、
運転してくれてる旦那が話してました。
でも、私は「ソレ誰??」って感じで^^;
旦那には
「映画のTIMEに出とったヤツやー!
知らんのかー!?」
と、言われ・・・
私「あ~!!わかったー!」
ってな会話をしてまして、
うちとこ夫婦内では、
結構なミーハー格差があります(笑)
それでちょっと、その映画の事を思い出しました。
映画内では、遺伝子操作によって
人類が25歳から歳をとらないというか、
老化自体が止るという設定がありました。
見た目や肉体が、
25歳で止まったらいいよねーとか、
何気に思ったりもするのですが、
実際自分の25歳の時って、
当時、人間関係のストレスからくる
大人ニキビで悩んでいたことを思い出し(´・ω・)
個人的には、28歳ぐらいで止まってくれたらなぁ・・・
などと、
ホント超くだらないことを考えてたワ(・∀・)
そんなことはさておき、、、
そう、
今から10年ぐらい前?の映画だけど、
ジャスティン・ティンバーレイク主演の
「TIME」は観たことありますか?
もし観てない人は、
観る価値のある映画だと思いますよ。
けっこう、
一気にサクッと観れる感じの映画です。
映画のジャンルとしてはSF(?)になるのか、
設定が、
人の寿命の時間が「お金」という、
かなり暗黒世界な話なんですよ。
つまり、
その世界の通貨が「時間」になってて、
「時間」がなくなった時点で、命が終わる、
ホントにドス暗黒な話(苦笑)
その世界は貧しい人達は
死なないために「時間」を毎日必死に働いて稼ぐ。
その反面、
時間がたっぷりある富裕層はというと・・・
要するに、
時間における貧富の差がものすごくわかりやすく、
これ、映画とはいえ、
私たちがリアルに生きてる
この現実社会でも同じことが言える内容になってます。
まぁ、映画としてのツッコミどころは
あるにはあるけど、
それはひとまず置いておいて(笑)
その映画の内容を思い出したら、
やっぱりアレです。
人生の限られた時間について
自身に問うことです。
金樫は、
ファイナンシャルアドバイザーとしての仕事から、
お金のこと全般にアドバイスしたり、
将来のための資産の備えが大事だとか、
色々言いってますが、
結局、ただただ
十分に生き、経済的に豊かになるだけでなく、
人生を最大限に豊かにしたいと一番に思ってるだけ。
だから、そうするための方法を考え自ら実践しながら、
それを縁する人にシェアしている。
これが、お金のアドバイザーの本質だし、
信念だとすら思ってます。
本当にやりたいことを先延ばしになんかしないで、
経済の力で、自分の成長に役立てたり、
人生で沢山の思い出を作ることこそが
大事だなと考えてます。
現実の世界では、
人生の時間には限りがあるし、
いつその時間が尽きるのかも不明(´・ω・)
だけどお金は、
知識や教養次第で、
実はどうにでもなるもの。
だからこそ、
お金で悩む時間こそが、
ホントにもったいないことだとつくづく思うのです。