お金に対する執着の問題なのか、
単なる記憶力の問題なのかわかりませんが、
あくまで金樫の経験上の話ですが、
資産家など、いわゆるお金持ちほど、
自分が投資に使う資金について、
当たり前ですが、覚えています。
いくら投資して、それに対するリターンが
いつに、どれぐらい等。
ざっくりとでも、
こういうのって通常は覚えているはずかと思うのだが。
（記憶喪失にならない限り＾＾；）
ところが、
ちょっと知人の中で、自分が出した金額について、
ガチで忘れていたというコがいて、
それも、200万とかです・・・
一瞬、なんか変なカッコつけてんのか！？
と、思いましたが、
本当に天然で200万投資したことを忘れていたんです。
そして、
そのことを私が思い出させたって話なんですがね＾＾；
（知人はまだ若いのに・・・('ω')
数100円、数1000円のお金ならまだしも・・・
お気楽すぎるというか、
天然なのか意味不明というか＾＾；
最終的に、思い出させてくれて
ありがとうみたいに言われましたが・・・
とまぁ、ある意味、
お金に関して無頓着すぎるって、
私にとってはビックリすぎる人です（苦笑）
そういう人が、変な詐欺とかに
騙されそうで危ういですが、
むしろ、騙されたことすら、
気づいていないってパターンもあり得るかも（苦笑）
まぁ、世の中には
色んな人がいて当然です。
ただ、なんかお金ごとで損しないように、
べつに家計簿とかいちいち細かくつける必要は無いにしろ、
ある程度の自衛をしていないとって思うんですよね。
また、まだ若い時はともかく、
ときに年齢を重ねると、
日々の記憶に関しても自信が減っていくと思います。
自分でも、今は大丈夫でも、
将来はわかりません。
なんか、そんなことを考えると
念のために
毎日のことを箇条書きでもいいから、
日記にしておくといいかもしれないですね(・∀・)
