イザという時の運を掴める人
不思議なことに・・・
今まで貯金ができなかった人や、
老後の資金をどうやって作ろうか悩んでいた人が、
お金の学びや、
資産形成をスタートさせていけばいくほど、
お金のことだけでなくとも、
いろんな意味で
「運が良くなった」みたいな話をされます。
運が良くなる、人生が好転してくる。
自分の思うように事が運んでいっている。
そんな風に感じる出来事が多くなったなどの
ご報告をいただくことが多いです。
どうしてかという科学的な根拠は、
正直、調べてません(・∀・)
ただ体感として思うに・・・
老後の備え、
つまり、資産がある状態。
それは、イザというときに、
そのような支えがあるのと、無いのとでは、
エネルギーというか、パワーが違うんですよ。
備え、資産が人生での安心を与えてくれるし、
将来の経済的不安が解消されると、
大きな荷物を手放した感じになり、
心にも余裕が出てくるでしょう。
となると、あたりまえに
自分以外の人や、何か他のものに対して
やさしくできたりするもんだから、
何かあった時に、まわりの人の協力が得やすくなるでしょう。
自分に自信とか勇気が湧いてきて、
当然に、ラッキーを手に入れられるって感じではないかと。
だから、学び実践すること。
自分とこの経済が整っていけば、
あたりまえに生活が上向きになっていくし、
その空気感で何かしてたら、
そりゃ、良い方向にいく確率は上がるでしょうね。
それとは逆に、
お金の知識が虫食い状態だったり、
現実にも、貧乏とまではいかなくとも、
お金に困るようだと、
肝心な時に、運を逃したり、
何か本当に良い話が来ても、
蓄えに余裕がなかったら、なんでも二の足を踏むから、
せっかくのチャンスも逃してしまいやすくなるでしょう。
て、こんなのフツーに考えてもわかる話だ。
さて、
何度も言うように、
「お金がない」というのは、
自身の願望が実現できずに、
望むような生き方ができないことを意味するわけです。
もう、当たり前のことしか言ってませんが、
こんな当たり前のことですら、
リアルに心から自覚して意識して生きてるような人って、
実は少数派ではないかなと思います。
なぜなら、
先進国であるはずの日本において、
こうも将来の経済が不安に思う人が圧倒的に多いから。
でも、その原因ってのは、
ズバリお金の知識が十分ではないからです。
例えば、少額でも借りられる
緊急小口資金の支援制度があることを
意外と知らない人がいたり、
保険にしても、
ちゃんと社会保険に関する知識があれば、
無駄な支出を減らすことができることもあります。
他にも、クレジットカードやら、
節税の知識などなど・・・
小さなことですが、
知識があるかないかで、
生活の上でも様々な対策が打てるか打てないかとなり、
そうして徐々に経済の格差ができるわけです。
そして、
たとえ一般的な収入の人でも、
しかるべき方法で、豊かな資産が築けるのです。
そのように、知識と教養があれば
将来の経済的不安は消すこともできます。
知識や教養なんて、
ほんの少しの差なんですよ。
いつまでも、お金なんてなくても云々～などといって、
お金が無いことを正当化したり、
けして貧乏を美化しない。
今、経済的に不満があったら、
「絶対にこんな状況から抜け出す」という
強い気持ちを持てた時に、
はじめて人は、
資産家になるためのスタートラインに立てるんですよ。
お金の勉強で、
とどのつまり、人生が好転する。
あるいは、大逆転さえありえるのです。
運を味方にしたいとか言うなら、
スピリチュアルみたいなことをやるよりも、
現実的に勉強をする方が
最も効率的にいいのです(・∀・)
