なぜ借金で人は死ねるのか?
その理由、
あなたは知ってますか?
むかーし昔、
今のような貸金の規制とかが
ゆるゆるだった時代、
借金でクビを吊る人が多かったんですね。
昔、深い関わりはなくても
身近で自殺した人がなんだかんだでいました^^;
あとから、だいたい借金があったことがわかるんですけど。。。
まぁ、さすがに問題なので、
貸金業を縛る法律が整備されていきました。
でも、
世の中にはさ、
何億円も借金があるワリに、本人はケロっとしてる人もいれば、
ほんの数十万程度の借金で、
自殺してしまうような人もいるんですよ。
はっきり言って、
貸金業の法律を縛ろうが、借金の取りたてがキツかろうが、
そんなの関係ねーって感じですよ。
死ぬ人は死ぬ。
死なない人は死なない。
私の大好きな(笑)
「ミナミの帝王」の
超昔の1話目ぐらいだったかな。。。?
萬田銀次郎センセが、
手に持った札束を見ながら「こんなんで人は死ぬんや」って
セリフを言うシーンがあるんです。
けっこうニヤニヤしながらwww
一瞬やけど、
めっちゃインパクトあるんよね!!
で、
「こんなん(お金)で人は死ぬんや」
の、その理由とは。。。。。
それは、
自分自身のお金の流れに絶望するからです。
詳しく言うと、
もう、自分には今後一切
お金が入って来ないんだって決め付けて、
そして絶望するんですよ。
お先真っ暗って、
言葉あるじゃないですか。
本当は
お先真っ暗なんかじゃあないのに、
自分はもうお先真っ暗だって思い込んで
絶望して、
チーン、、、、ってなるんですよね。
結局のところ、
死ぬ死なないは、
借金の額ではないんですよね。
何億円も借金あるのに、
死なない人は、
どうせ返せるしってノリでいるんです。
いろんな手段を持っているんです。
逆に、
数十万程度の借金でも
死んでしまう人は、
もう自分には無理。
どうせ自分にはお金は来ないって思うんです。
この違いわかりますよね?
お金のことだけじゃあありません。
人は、自分自身に絶望したとき。
自分を完全に見捨てたときに、
いとも簡単に死ねるんです。
人生、なにが起こるかわかりません。
どんなに困難だと思えることでも、
その裏側には必ず突破口があります。
一瞬悪い事が起こったとしても、
実は悪い事じゃあなかったってこともあります。
塞翁が馬ってやつです。
だから、
一番やってはいけない事は、
自分で自分を見捨ててしまうこと。
環境や、まわりの人達が、
いくら助けようとしても、
自分が自分を見捨てて救おうとしない人なんて、
助けることはできません。
絶望→望みが絶たれると書きます。
でも、その望みって、
生み出す
出所は自分自身だから。
借金が原因で自殺とか、
失恋とかでも自殺とか^^;
本当の原因は、全て自分を見捨ててしまって、
絶望したからなんですよね。
絶望したこと、、、
そりゃ、生きてたらありますよ。
でも、そこから、いかに這い上がるかですよね。
たとえ一瞬絶望しても、立ちなおるための方法は、、、
日ごろから知識欲や好奇心旺盛でいて、
いろんな情報を入手しておくことじゃあないかと私は考えます。
借金で困って困ってしょうがない。。。。
なんてことの解決方法はいくらでもあるわけです。
少なくとも、そのような事を知っているか知らないかだけでも、
全然違うと思うんですよね。
だから、
借金のことで死ぬーとか
絶対思わないでくださいね(´∀`)
どうせお金はいくらでも入ってくる。
私は幸せな金持ちです!
↑
って、今はウソでもいいから(笑)
ちょっと毎日暇なときにでも口に出して言うといいですよ(=⌒▽⌒=)