個人間の
金の貸し借りについて、ちょこっと思うこと。
最近、母がお世話になっている保険屋さんのおばちゃんが、
個人にお金（５０万円！）貸していて、
なかなか返してくれないとの相談をうけました。
相談とゆーか、
愚痴かな＾＾；
返済期日の約束はしていたが、
期日がすぎてから相手への連絡が取れないらしい。
（ありがちな話だなぁ。。。相手の方がウワテだったとゆーこと。。。）
保険屋さんとゆー手前、
貸した相手は、
どうやらお客さんっぽい。
そして、
貸付を断ることで、
個人でも、
５０万貸付できないお金を持っていないと
思われるのが嫌だから貸したのではないかな？？
あと、保険入ってやってるのになんでやねんとか
思われたくないとか＾＾；
と、私は思った。
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普通の人は、
もし友人とかに、
お金貸して！と言われた場合、
金額にもよるであろうけど、
たいていは、
断ることができない。
まさに「ＮＯ！！」
と言えない日本人の典型だと思う。
仮に、断ることができたにしても、
そこに至るまでに、必ず悩む。
なぜ「ＮＯ！！」
と、言えないのか？？
なぜ「ＮＯ！！」と言うまでに、
頼まれた方が
いちいち悩まなければならないのか！？
貸してしまって
返ってこなかったら嫌だと不安に考えながらも、、、
・断ったら悪い。
・断ったらケチ、お金が無い、冷たい人間と思われたくない。
・人間関係が壊れるのが怖い。
などなど人間そんな思いがよぎる。
頼んだ方は、
断られることで、
「無理言ってごめん」などと言ってくれる人は、
まだ人としてできているが、
中に、
平気で、
個人にお金貨して！と言える人間は、
断られたら、逆に罵声をあびせる人もいる(￣0￣;ﾉ
本当に困ったことだが、
何故か、
貸す方が悪いだとか、
今まで一度でも借りたことがあって、
再度借りたいと申し入れたときに断られると、
「冷たいな！！」
と、逆ギレのごとく言う人間が中にはいる＾＾；
おかしいねん！！
平気でお金貸してと言う人ほど、
変に、情や、今までの付き合いがどうだとか、
相手の人情に訴えては、
なんとか借りようとする。
そして断られると、キレる＠＠；
あるいは、
貸したはいいものの、
遅れがちな返済を催促すると、
そんなうるさいこと言わんと、
もうちょっと待ってくれてもいいやん！
など、エテ勝手なことを言うやつがいる（爆）
普通なら
「すみません、もう少し待ってください」
であるはずなのに。。。
貸した方が悪者にされる。
断った人間が悪者にされる。。。。
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時と場合、金額にもよるけど、
個人でのお金の貸し借りは、
原則するべきではない。
いままで、本当にいい人間だと思っていたのに、
貸したとたん信じられないほどコロっと変わる人がいる。
お金貸して！と言われても、
悩むことなく、
嫌だとはっきり言えるようなスキルを養うか、
（断る人間が悪いのではない。
金貸してと言ってくる方が悪いのだよ。）
どんなに人間関係が仲良くても、
金だけは絶対に貸さん！！
と、信念貫いていたほうがいい。
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仮に、
「貸す」ことを選ぶ場合は、
ボランティアと思って、
大きな心を持ち、
寄付するつもりで、与えるべし。
そう思えない人は、絶対貸したらアカン！！
でないと、かえって不幸になるのである＞＜；
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もし
断って、冷たいなぁ、、、とか、
妙な愚痴や、罵声を浴びせてくるような人ならば、
とっとと縁切ったほうがいい。
どうしても、
嫌だけど、断れなくて、、、、
貸さないと相手がかわいそうだと、
もし、妙な情けをかけるのであれば、、、、
必ず契約書、借用書を取り交わす！
そして、お金を渡したという証明（振込みなら振込みの控え、手渡しなら、
確かに受け取りましたと一筆とっておく）
もっと厳格にすると、「公正証書にする。」
もちろん♪公正証書にする手数料は、貸し付け金から差し引くｗ
このことを条件に貸す。
これを聞いた相手の反応で、
今後も付き合っていくかどうか決めても遅くはない。
銀行や、貸し金業者に貸してというのは悪くない。
金融業者は、いくらでも借りてくださいと営業をしているからだ。
貸しつけて利息を取りたいのだから。
しかし、個人間では、
どうか借りてくださいと、
営業なんかしていないのだから、
そんな何もアピールしていないような人に対して、
貸してと言ってくる方が悪いのである。
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