私の実家の近所ならびに駅周辺は、
やたらパチンコ屋と、喫茶店(昔ながらの純喫茶)が異様に多い。

人口じたいもかなり多い方。
そして、これはどこでも同じであろうが、高齢化が進んでいる。

でも、
中高年というか、年寄りの人たちは、
あっちこっちが痛い痛いと言いながらも皆元気だ。
元気にパチンコに励む人が多い気がするw
元気だからパチンコをするのか、パチンコをしているから元気なのかは不明(爆)
パチンコの近所に喫茶店。
提携してるかのごとく喫茶店も繁盛しまくりw


ちなみに

母親の元職場の先輩が、

年金&生活保護をもらっていて、
相当なパチンコ狂いらしい。
その人は、もう80歳こえているけど、
超元気である。

80歳を境に、退職したのだが、
年金だけではやっていけないので、
うちの母親が生活保護申請したら?と、教えてあげ、
それで、生活保護受けられるようになった。

ま、そこまではいい。


ちょっと前だが、
その人から聞いた話。

年金証書を貸金業者にとられた知り合いがいる云々。

の、話を母親からきいた。


て、、、、

母親も私も、その人は知人って言ってるけど、
実は、
そのおばちゃん(おばーちゃんかw)本人、自分のことちゃうん!?

と、心の中で思ってるw

に、しても、

いまどき、

年金担保で金貸す業者がまだいるの!?

私は、そっちの方がびっくりだ( ̄0 ̄;ノ


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昔、消費者金融にいた時、

債務者(お客さん)が、
追加融資のお願いに来た時に、
まだお付き合いの日数が短かったので、
限度額増えていなかった為、お断りした。

その時の、愚痴で、
年金も担保にとられとーから、
お金がいるんや的なことを聞いたことがある。

貸金業協会にいたときも、
年金担保で借りてるという人が、けっこういたような^^;
気のせいか?


まぁ、


金を貸す条件として、
年金証書、年金が振りこまれる銀行の預金通帳、印鑑などを預かる。
で、年金が支給された時に年金を丸ごと取り、
それを債権回収に充てる。
こんな金の貸し方自体は、
そもそも禁止されているのだ。

だから、
そんな業者に対しては、年金証書とか、とられたモノを
(本人が渡したのだろうけど^^;)
とにかく
返してくれと求めることができる。

金融庁のガイドラインに貸し金業者に対する禁止事項として、
載っている。

そんなことしたら、
貸金業許可取り消しされるはず。

と、
いうことは、、、、

闇金か!?

って、思ってしまうしぃ。。。

いまどき、
まともな業者は、そんなことせんやろ。

闇金のにおいがプンプンするw


昔、闇金という言葉が、
まだ無い時代に、

年金担保にとられたとの相談があったときは、
こんな感じのアドバイスしていた。



もし、その貸金業者が年金手帳など返さない場合、
年金の振込口座になっている銀行とかに協力を要請すること。

銀行等には、
通帳などを違法な業者に取られてしまったので、その業者には払わないでくれ。
受給者本人に払うように。
と、言う。

そして、年金の振込口座を変更する。

ちなみに、この変更には約1ヶ月ぐらいはかかるため、
その間に業者が預金の払い出しをしないよう、
使っていた前の振込口座はさくっと解約しておく。


そして、
相談者さんから、業者の名前きいて
県の金融課に、チクっていたw(報告ね)


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思うに、

年金生活者は、、
金額がどうあれ、
安定した収入がある。
確実に安定しているから、債権回収しやすい。

だから通常の業者も、
年金受給している人には、比較的すんなり貸す傾向にある。

そして、そこに闇金につけこまれる危険もあるのだ。





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