ちょっと前に、「借金は恥ずかしくない」
というタイトルで、記事を書いたが、
そうそう。
かくいう私でも、
借金はある（笑）
住宅ローンという名の立派な借金がある。
あと、一括払いだが、
ほとんどカードで買い物しているわけで、
今月も、カード会社にたんまり借金があります。
買い物しすぎ。
そもそも、
この日本国も、
皆ご存知のとおり、超借金大国なわけだ（爆）
借金は、個人レベルで言うと、
まぁ人にはあまり知られたくはないものの、
もはや
借金があるから恥ずかしいという時代ではない。
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ところで、、、、、
私が、もっとも忌むべきものは、
借金があり貧乏であるからといって、
自分のことしか考えなくなり、
我が子供にまで金銭的負担をさせ、
子供の人生を狂わすような事を平気でする毒親だ。
そんな親に共通しているスタンスは、
親の面倒をすべて子供が見てあたりまえと
親自ら信念といわんばかりに思っている。
だから、
親のかわりに金借りてくれと、
そのような発想をする親。
「親しき仲にも礼儀あり」
そして、
「親子でも、お金は他人」
である。
このことを、
ちゃんと理解していない人間を
私は軽蔑する。
過去、
親の為に、
なにも子供が抱えなくてもいい借金を抱え込み、
破産した子供、、、たくさん知っている。
べつに破産が悪いわけでもないが、
（最後のゴネ得として使うぶんには、いい制度だ）
自分で作った借金ではないのに、、、、
そして、
自分の考えを持たず、
親の言うことをそのままきいてしまう
子供も、
親思いで優しいかもしれないが、
結局のところ、無知である。
が、
子供に関しては、人生の経験値からすると、
まだ仕方が無いという部分もなきにしもあらず。。。。
諸悪の根源は、
そんな子供の良心につけこんで、
子供の人生に、べったりよりかかろうとする親だ。
自分のケツは、
自分で拭きやがれ！
