ウリプイン…
そう聞こえて目が覚めた。
目を開けると愛おしそうに私を見つめるあなたの視線に出会う。
私は嬉しくてにっこりとほほ笑む。
「今…プインって…?」
「…仕事の時間であろう?」
「…ねぇ、呼んだでしょ?」
「さぁ…夢でもみたか?」
「絶対にプインて呼んだわ…夢じゃな…」
彼の顔が近づいてきて、ふいに私の唇をふさいだ。
私は目をきつくつむってそのここちよい唇の感触を胸に焼き付けた。
今日一日、その感触をずっと覚えていたくて…
ふいに離れた唇が恋しくて目を開けて見上げるとあなたが笑いをこらえた瞳で視線をそらす。
私をからかって楽しんでいるときの顔。
悔しいからあなたを引き寄せてもう一度唇をあわせる。
「仕事に遅れる…」
「…ちょっとくらい大丈夫よ。真面目なんだから…」
「ちょっとでは済まなくなるからいっているのだが…?」
「…んっ」
そしてまた私たちはとけあうように愛し合う…。
甘い甘いひととき。
***終***
ひとときどころじゃなーーーい(笑)。
呼び方シリーズ第3弾「プイン」でした。
リクエストがあったので書いてみましたが…
いっつも1回くらいしか呼んでないな(笑)。
しかも新婚旅行シチュエーションじゃなくてすみません(;^_^A
新婚旅行バージョンはまたそのうちって事で~。
YDK(やればできる子)だから~♪←最近気に入ってるあのCM