リトリートを振り返ったり、その時々の想いを綴ったりしながら、ふと「気づき」ということについて考えていました。


​それまで見落としていたことや問題点に気づくこと。

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その前提には、いつも「問い」があります。


 問いがあるから気づきが生まれる。

問い→気づき→応え

このシンプルな順番。



私たちは、何かにまようと、つい「どうしたらいいんだろう?」「正解はどっちなんだろう?」と外側の誰かや何かに答えを探しに行ってしまいがちです。


でも、ここで大切にしたいのは、外側に教えを乞うような「質問」ではなく、自分の内側に置く

「問い」。


「私、本当はどうしたいんだろう?」

「どうして、こんなに心が動くんだろう?」


それは私と誰かではなく、すべて「わたしの中」との対話。

内側と言ってもいいし、宇宙でもいい。その源泉は、いつも自分の中にあります。


 すぐに答えを出さなくていい。

気づいた瞬間に、「じゃあこうしなきゃ!」と結論を急がなくていい。


その気づきを、しばらく自分の中に置いておく。何度も思い返したり、日常の中で少しずつ感じ直してみたり。そうやって、ゆっくりと咀嚼していく。


「あ、気づいた!」で終わりにしてしまうのは、あまりにももったいない。私にとっての気づきは、最高のご馳走であり、大切な宝物。


すぐに言葉にできなくてもいい。

すぐに行動にしなくてもいい。


「今はまだ、ここまでしか分からない」という余白を大切にしながら、その気づきをじっくりと味わい、自分の中で咀嚼していく。




そうやって時間をかけて馴染ませていくと、最初の気づきはやがて自分だけの「応え」になっていきます。


そして、その「応え」が満ちてくると、やがて言葉になり、表現になり、外側へと放たれていく。


問いは、あなたをあなた自身へ連れていく。

そして気づきは、あなたの中にある宇宙を、少しずつ思いださせてくれるおねがい