ユネスコの無形文化遺産に日本の和紙が登録か

日本の文化を世界に。去年の日本食が無形文化遺産に登録され世界に広がりました。

今年、ユネスコの無形文化遺産に11月下旬に登録される見通しだそうです

嬉しい！！日本の職人さんの手すき和紙の技術は大変素晴らしいです。

なるほど、最近、海外で私のティッシュアートがおりがみアートで紹介されたりしていたのは日本の紙の文化が見直されたからだったのね♡

韓国から抗議でもともと私達のものだと出てるそうですが



日本は紙の文化と、和紙にまつわるエピソードを朝のＴＶニュースで下記の事が放送されてました

「日本では紙は神につながる精神が日本文化にはあり。

白は身を清める力があるとされ白い色は神聖とされてきました。

白い和紙に不浄なものを浄化する力が宿ると考えられてきました。

昔から神事では祓い具には白い和紙を使い、祝儀袋が白い紙なのはお金を浄化して人に渡すという習慣です。

障子紙をお正月に張り替える習慣は真っ白な紙で結界を作り浮上なものは入れないという考えがあったそうです。」

という事で。日本好き、和紙好きにはたまらないエピソードの紹介でした。日本の和紙はただの紙じゃないのよね。日本の和紙職人さんは和紙を高い意識で作られてます♡

世界に紙の文化と共に、良き日本の精神性が海外に日本文化として広がる事は嬉しいです

それでは皆様、今日も良い一日を


♡もっとアートを楽しく♡
10月からホームページ改装中です。
ティッシュのみ見れます。
http://www.dea-of-luce.com/