STAP調査委員長、切り貼り指摘受け論文修正
2014年04月25日 08時10分
http://www.yomiuri.co.jp/science/20140425-OYT1T50018.html?from=ytop_main6

 STAPスタップ細胞の論文問題で、理化学研究所調査委員会の委員長を務める石井俊輔・理研上席研究員が24日、自分の論文に関する疑義が出ているとした上で、論文を掲載した医学誌の編集部に、実験データの修正を申し出たことを明らかにした。

 石井氏が同日、自身の研究室のホームページで「お知らせ」として公表した。お知らせでは、「皆様に疑念を抱かせてしまったことを深くおわび申し上げます」と述べている。

 疑義が出ているのは、英科学誌ネイチャーの関連誌「オンコジーン」に、2008年に掲載された論文。内容は乳がんの遺伝子に関する研究で、石井氏は2人の責任著者のうちの1人になっている。インターネット上で、科学ライターらが遺伝子解析結果を示す画像の一部に、切り貼りの疑いがあるなどと指摘した。



いすけ屋


 石井さん、小保方さんのは「改竄」で、自分のは修正かよ!