中国船3隻が尖閣周辺の領海に侵入 今年4回目
2014.02.17
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20140217/dms1402171533006-n1.htm

 沖縄県・尖閣諸島周辺の領海に17日午前、中国海警局の船3隻が侵入するのを海上保安庁の巡視船が確認した。中国当局の船による領海侵入は2日以来で、今年4回目。2012年9月の尖閣国有化後では計78日となった。

 政府は領海侵入を受け、首相官邸の情報連絡室を官邸対策室に格上げした。

 第11管区海上保安本部(那覇)によると、3隻は「海警2102」「海警2113」「海警2151」。16日午前7時すぎ、領海外側にある接続水域に入るのを巡視船が確認していた。


いすけ屋

 別に海上保安庁にいいたい訳ではないが、そろそろ実力で侵入を止めるようにしないと、そのうち4時間が8時間24時間になるだろう。万が一尖閣に上陸を許せば、今度は武力行使でないと、もう取り返せない。ということは取り返せないと言うことだ。今の日本の法律では「領海から出てください」と言うだけ。これでは向こうは安心して領海侵入を繰り返してくるばかりだ。9条を持つ日本が、韓国にまで舐められるのと同じ理屈である。

 政府は早急に「領海侵犯は拿捕、もしくは撃沈する」という法改正が必要だ。