鳩山邦夫氏と舛添氏、「新政権」入り前向き    
(2011年6月29日08時51分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110629-OYT1T00137.htm?from=main5


 民主党の鳩山前首相は28日夜、鳩山邦夫元総務相と新党改革の舛添代表と都内の日本料理店で会談した。


 出席者によると、元総務相と舛添氏は「菅政権の次の政権には協力したい」と述べ、首相交代後の政権入りや閣外協力に前向きな姿勢を示した。将来的な民主党入りも話題になったとみられる。



いすけ屋


 民主党だか亀井さんだか知らないが、一本釣りの標的は的を得ている。参議院一年生に大臣の椅子をちらつかせ、うまく釣り上げた。今度は自民党を出て、活躍場所が無くなった舛添、鳩山弟。ここまで露わになった民主党政権でも、菅さんの後なら大臣の椅子が欲しいとさ。


 これでも舛添さんは自民党時代、次期総理大臣人気度NO.1だった。もうひとかたは、法務大臣時代、それまで滞っていた死刑執行をバッサバッサと実行したつわものであり、総務大臣時代も、官僚に負けない姿勢を貫いた。兄貴よりも期待した政治家ではある。


 だがしかし、このニュースに接し、両名とも私の見る目がなかったとして、しばらく支持を保留する。