【北朝鮮砲撃】岡崎国家公安委員長、当日に警察庁登庁せず
  

危機管理監の官邸入りは一報の1時間以上後
2010.11.25 10:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/101125/plc1011251021009-n1.htm


 岡崎トミ子国家公安委員長は25日午前の衆院予算委員会で、北朝鮮による韓国・延坪島への砲撃が起きた23日に一度も警察庁に登庁しなかったことを明らかにした。


 仙谷由人官房長官は、23日に伊藤哲朗内閣危機管理監が砲撃の一報を受けて首相官邸入りするまで約1時間10分間かかっていたことを明らかにした。政府は同日午後3時20分、官邸内の危機管理センターに情報連絡室を立ち上げたが、伊藤危機管理監らが到着する4時半ごろまで危機管理担当の幹部が不在だったことになる。菅政権の危機管理能力が改めて問われそうだ。




いすけ屋


 最初から、「岡崎トミ子=国家公安委員長」がおかしいと思っていたが、案の定だ。23日は一度も登庁しなかったという。岡崎トミ子といえば売国奴議員のひとり。国会議員として国税から歳費が支払われるだけでも気分が悪いのに、平議員ではなく閣僚である。日本国の内閣に、明確な売国奴が入っている事自体異常である。


 政治倫理綱領にはこのように書いてある。

一、われわれは、国民の信頼に値するより高い倫理的義務に徹し、政治不信を招く公私混淆を断ち、清廉を持し、かりそめにも国民の非難を受けないよう政治腐敗の根絶と政治倫理の向上に努めなければならない。


 かりそめにも国民の非難を受けないよう・・・に岡崎トミ子は該当しないのか。問責決議には彼女も加えるべきである。